平成17年7月20日
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「生活習慣病健診・保健指導の在り方に関する検討会」の開催について
標記会議を下記により開催いたしますので、お知らせいたします。
記
記
1 日時 | 平成17年7月25日(月) 15時30分〜17時30分 | ||||||
2 場所 | 虎ノ門パストラル 新館3F すずらん 東京都港区虎ノ門4−1−1 | ||||||
3 議題 |
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4 傍聴人数 | 若干名
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5 事務局 | 厚生労働省健康局総務課生活習慣病対策室健康情報管理係
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【傍聴希望者の申込方法】
7月22日(金)正午(必着)までに氏名、住所、電話番号及びFAX番号、差し支えない場合は、勤務先を明記の上、FAXにより事務局宛お申し込み下さい。
※ | カメラ撮りは、冒頭挨拶までとします。 |
(別紙)
1. | 事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。 |
2. | アラーム付き時計、携帯電話、ポケットベル等音の出る機器については、音の出ないようにしてください。 |
3. | 写真撮影やビデオカメラ等の使用は事務局の指示に従ってください。 |
4. | 会議場における言論に対して賛否を表明し、又は拍手をすることはできません。 |
5. | 傍聴中、飲食及び喫煙は御遠慮ください。 |
6. | 静粛を旨とし、会議の妨害となるような行為は慎んでください。 |
7. | 会議中の退席は慎んでください。 |
8. | 銃器その他の危険なものを持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序維持のため必要があると認められる方の傍聴はお断りいたします。 |
以上の事項に違反したときは、退場していただくことがあります。
参考 |
生活習慣病健診・保健指導の在り方に関する検討会 設置要綱
1. | 目的 メタボリックシンドロームとしての生活習慣病(糖尿病、高血圧症、高脂血症等)の有病者・予備群が増加している状況の中で、生活習慣病予防の徹底、特に、健診による予備群の早期発見と適切な保健指導の徹底が重要である。 しかし、現在は、健診を受けた後の対策がなされず、生活習慣の改善、行動変容につながる保健指導に十分に結びついていない状況が見られる。 本検討会は、こうした状況を踏まえ、生活習慣の改善、行動変容が必要と考えられる者に適切な保健指導を提供するための健診、保健指導等の内容などを検討し、その基本的な方向性を提示するため、厚生労働省健康局長が開催するものである。 | ||||||
2. | メンバー 別紙のとおり | ||||||
3. | 検討事項 関係する厚生労働科学研究等での昨年度からの成果等を踏まえ、以下の事項について検討し、基本的な方向性を提示する。
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4. | 事務局 検討会の事務は、生活習慣病対策室の協力を得て、健康フロンティア戦略推進室が行う。 |
<別紙>
オオタ トシキ 太田 壽城 |
国立長寿医療センター病院長 |
オカヤマ アキラ 岡山 明 |
国立循環器病センター予防検診部長 |
ツシタ カズヨ 津下 一代 |
あいち健康の森健康科学総合センター健康開発監 |
ナガイ リョウゾウ 永井 良三 |
東京大学医学部附属病院長 |
ハマグチ ツタヒロ 浜口 伝博 |
日本IBM株式会社 安全衛生産業保健部長 |
ミズシマ シュンサク 水嶋 春朔 |
国立保健医療科学院人材育成部長 |
ミヤザキ ミサコ 宮崎 美砂子 |
千葉大学看護学部教授 |