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(資料3)
市町村における児童家庭相談体制の整備について
(
第1回研究会資料1「主な検討課題(案)」(抜粋))
○
市町村における児童家庭相談体制の整備
・
必要な職員体制の確保、専門性の向上
・
ネットワーク(要保護児童対策地域協議会)による取り組み
・
子育て支援サービスの活用による総合的支援の実施 など
(
第4回研究会資料3「児童相談所と市町村との連携」に関する論点事項(案))
(1
)市町村の相談体制の強化
○
職員研修(相談担当職員、管理職)
○
ネットワーク(要保護児童対策地域協議会など)の設置促進とネットワークのコーディネーターの確保・養成
○
都道府県(児童相談所)による市町村における体制づくりの支援
(2
)ケース対応における役割分担と連携
○
相談援助活動指針(マニュアル)の策定、アセスメントの共有化など相談援助のためのツールの共有化
○
ケース分担に関するモデルの提示
○
ケース検討会議、ネットワーク会議への児童相談所職員の参画(スーパーバイズ)、児童相談所職員の専門性の確保・向上
○
ケースの共有化(情報、後方支援、見守り支援、子育て支援サービスの提供など)
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