周産期医療体制の整備について


 概要
 救急医療を必要とする未熟児等に対応するため、都道府県において妊婦及び新生児に対応する周産期医療システムの整備等を行うことを目的に、平成8年度より周産期医療対策整備事業を実施している。


 周産期医療体制図

周産期医療体制図

   平成16年12月に策定した「子ども・子育て応援プラン」においては、平成19年度までに全都道府県に周産期医療ネットワークの整備を行うことを目標にあげている。


 現状
 平成17年3月現在で29都道府県、42カ所の総合周産期母子医療センターが整備されている。

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