へき地保健医療対策検討会 資料-5
第1回(H17.1.24)



鈴川班へき地診療所等
アンケート調査(案)




アンケート調査(案)

目次



1 へき地保健医療対策に関する意見・要望等(都道府県あて)



2 へき地保健医療対策に関する意見・要望等(市町村あて)



3 へき地診療所へのアンケート(診療所長あて)



4 へき地診療所へのアンケート(全ての医師あて)



5 へき地医療拠点病院へのアンケート




都道府県名  

へき地保健医療対策に関する意見・要望等

問1 へき地の住民の受療行動の把握のために行っていることがありますか。【複数回答可】

1.国民健康保険のレセプトの分析

2.住民に対する受療状況調査

3.その他(                             )

4.過去に行ったことがある(                     )

5.特におこなっていない


問2 へき地の住民の受療状況についてどう考えていますか。

1.現状のままでよい

2.もっと市町村管内で対応すべきである(患者の流出が起こっている)

3.現状で十二分に行っている

4.その他(                             )


問3 へき地に住む住民の受療行動の改善のためにどのような対策を考えていますか。【複数回答可】

1.救急搬送システムの充実

2.へき地の医療機関に勤務する医師の確保

3.へき地の医療機関の施設の拡充

4.へき地の医療機関間の連携の強化

5.へき地の医療機関に勤務する専門職の人事交流

6.へき地の医療機関に勤務する職員の研修

7.その他(                             )

8.特に考えていない


問4 貴都道府県においては患者搬送のために防災ヘリを活用していますか。

a.活用している

その場合、受入病院の医師が患者搬送に同乗するシステムがありますか

1.必ず受入病院の医師が同乗することになっている

2.搬送元の医師が同乗できないときには、受入病院が対応している

3.受入病院の医師が同乗するシステムはない

4.その他(                          )


b.活用していない


問5 へき地保健医療対策の充実のため、へき地保健医療対策協議会を設置していますか。

a.ある  年間何回開催されていますか (    回)


b.いいえ 協議会を設置しない理由は何ですか

1.協議会で議論してもへき地保健医療は充実しないと思う

2.協議会を設置するよりも効果的な対策がある

3.協議会を設置する経費がない

4.その他(                          )


問6 保健、医療、福祉の円滑な連携のために行っている、あるいは行うこととしていることがありますか。【複数回答可】

1.担当課の統合

2.担当職員の連絡会議

3.担当職員の人事交流

4.近接して施設を設置

5.その他(具体的に:                             )


問7 へき地の医師確保のために行っている事業をあげてください。【複数回答可】

1.自治医科大学出身者の活用

2.自治医科大学以外の大学出身者の活用

3.代診システムの整備

4.へき地医療に従事する医師の研修・生涯学習に対する支援

5.へき地医療に従事する医師の生活に対する支援

6.へき地医療に従事する医師の家族に対する支援

7.その他(                             )


問8 第9次へき地保健医療計画において、へき地医療対策を円滑・効果的に実施するためにへき地医療支援機構(以下、機構)が設置されることとなりましたが、貴都道府県では設置されていますか。

a.設置されている    b.設置されていない


問9 機構には担当医師はおられますか、またその医師は専任ですか。

a.担当医師はおり、専任である。

b.担当医師はいるが、専任ではない。

c.担当医師はいない。


問10 機構を運営する都道府県として、市町村に対して要望することはありますか。
 具体的にお書きください。




問11 へき地医療支援機構を運営する上で障害があればお書きください。




問12 へき地保健医療の充実のため、独自で行っている事業があればあげてください。
 (必要があれば続紙をつけてください)




問13 へき地保健医療対策に関するご意見をお聞かせください。(必要があれば続紙をつけてください)





市町村名  

へき地保健医療対策に関する意見・要望等

問1 住民の受療行動を把握するために行っていることがありますか。【複数回答可】

1.国民健康保険のレセプトの分析

2.住民に対する受療状況調査

3.その他(                             )

4.過去に行ったことがある(                     )

5.特におこなっていない


問2 住民の管内の医療機関に対する受療状況についてどう考えていますか。

1.現状のままでよい

2.もっと市町村管内で対応すべきである(患者の流出が起こっている)

3.現状で十二分に行っている

4.その他(                             )


問3 住民の管内の医療機関に対する受療を増加させるためにどのような対策を考えていますか。

1.医療機関の診療体制の充実(ハード面)

2.医療機関の診療体制の充実(人的資源)

3.送迎バスなどの受診支援

4.その他(                             )

5.特に考えていない


問4 管内の救急医療体制についてどう考えていますか。

1.現状のままでよい

2.もっと市町村管内で対応すべきである(患者の流出が起こっている)

3.現状で十二分に行っている

4.その他(                             )


問5 管内の救急医療体制を充実するためにどのような対策を考えていますか。

1.管内医療機関の診療体制の充実

2.近隣市町村の医療機関との連携システムの構築

3.患者搬送車などの受診支援

4.その他(                             )

5.特に考えていない



問6 管内の時間外の医療体制についてどう考えていますか。

1.現状のままでよい

2.もっと市町村管内で対応すべきである(患者の流出が起こっている)

3.現状で十二分に行っている

4.その他(                             )


問7 管内の時間外の医療体制を充実するためにどのような対策を考えていますか。

1.管内医療機関の診療体制の充実

2.近隣市町村の医療機関との連携システムの構築

3.患者搬送車などの受診支援

4.その他(                             )

5.特に考えていない


問8 住民の医療に対するニーズを市町村としてどう考えていますか。

1.もっと市町村管内で対応してほしい(患者の流出が起こっている)

2.現状に特に不満はない

3.現状で十二分に行っている

4.その他(                             )


問9 今後、貴市町村の保健医療福祉政策においてもっとも充実していきたいものは何ですか。

1.病気にならないために保健政策を充実していきたい

2.病気になったとき、安心してかかれるように医療を充実していきたい

3.病気に倒れたとしても安心して生活できるように福祉を充実していきたい

4.村おこしなど、地域の活性化を進めて生きたい

5.その他(                             )


問10 へき地の救急医療の拡充のため、今後優先的に取組みを強化する必要がある(または、してほしい)項目にはどのようなことがありますか。【複数回答可】

1.救急ヘリコプターの活用

2.道路網の整備

3.ドクターカーの推進

4.救急救命士の配置

5.その他(                             )


問11 保健、医療、福祉の円滑な連携のために行っている、あるいは行うこととしていることがありますか。【複数回答可】

1.担当課の統合

2.担当職員の連絡会議

3.担当職員の人事交流

4.近接して施設を設置

5.その他(具体的に:                             )


問12 へき地の医師確保のために行っている事業をあげてください。【複数回答可】

1.自治医科大学出身者の活用

2.自治医科大学以外の大学出身者の活用

3.代診システムの整備

4.へき地医療に従事する医師の研修・生涯学習に対する支援

5.へき地医療に従事する医師の生活に対する支援

6.へき地医療に従事する医師の家族に対する支援

7.その他(                             )


問13 市町村合併によるへき地保健医療への影響はありますか。

a.ある(例:

診療所の合併・統合などの存続の問題、診療所職員の削減、政策決定の独自性の低下等)

具体的にお聞かせください。




b.ない


問14 第9次へき地保健医療計画において、へき地医療対策を円滑・効果的に実施するためにへき地医療支援機構(以下、機構)が設置されましたが、貴都道府県の機構がどこに設置されているかご存知ですか。

a.知っている      b.知らない



問15 機構から貴市町村宛に何か情報が送られてきたことがありますが

a.ある         b.ない


問16 機構が行っている事業のうち、貴市町村で利用しているものはありますか。【複数回答可】

1.へき地医療拠点病院からの医師派遣(代診)

2.へき地医療従事者の派遣登録(人材プール)

3.へき地医療従事者に対する研修

4.遠隔医療などの各種診療支援事業

5.特に利用していない


具体的な利用実績があればお書きください。





問17 へき地保健医療の充実のため、独自で行っている事業があればあげてください。
 (必要があれば続紙をつけてください)





問18 へき地保健医療対策に関するご意見をお聞かせください。(必要があれば続紙をつけてください)







へき地診療所へのアンケート(診療所長あて)
(様式1)
都道府県名:  診療所名:    
記入者名:  役職名:   年齢:  歳
へき地医療の経験年数:   年  月  現在の施設での勤続年数:    年  
出身大学名:  卒後:   年    

1.診療所に関する基本情報(判る範囲で記入してください)

1)診療所の診療圏の対象人口  推定       人

※上記の「診療圏」とは、診療所に受診している住民が居住する範囲を指します。
以下の設問も同様の設定でお答えください。


2)貴診療所の設置主体は下記のどれですか。

ア)自治体立

イ)公的 (日赤、済生会、厚生連、北社協)

ウ)公益法人

エ)医療法人

オ)個人

カ)その他 (                 )


3)診療している診療科は下記のどれですか(複数回答可)。

ア)内科、 イ)外科、 ウ)整形外科、 エ)小児科、 オ)産婦人科

カ)脳神経外科、 キ)眼科、 ク)耳鼻いんこう科、 ケ)歯科、

コ)その他 (        ) (        ) (        )


4)貴診療所の病床数は。

ア)無床

イ)有床  (     ) 床


5)実診療日(外来)診療日)は1週間のうち何日ですか         日

診療時間帯をご記入ください      時  分〜  時  分


6)休日の診療体制はどうなっていますか。

ア)自宅に直接電話等で連絡をしてもらう

イ)診療所の転送電話で自宅や携帯電話に連絡してもらい対応

ウ)休日の輪番制があり、輪番制の中で対応をしている

エ)その他 (                 )

オ)特に診療体制はない
 ・診療体制がない理由:


(1)休日は地域から離れたところにいる

(2)あまり必要がない

(3)休日は休日として過ごさせたい(過ごしたい)

(4)赴任時の契約による

(5)医師1人で診療が可能な体制ではない

(6)その他


7)平日の時間外の診療体制はどうなっていますか。

ア)自宅に直接電話等で連絡をしてもらう

イ)診療所の転送電話で自宅や携帯電話に連絡してもらい対応

ウ)夜間の輪番制があり、輪番制の中で対応をしている

エ)その他 (                 )

オ)特に診療体制はない
 ・診療体制がない理由:


(1)時間外は地域から離れたところにいる

(2)あまり必要がない

(3)勤務時間以外は休養させたい(休養したい)

(4)赴任時の契約による

(5)医師1人で診療が可能な体制ではない

(6)その他


8)勤務医師及び歯科医師数

常勤医師:

  非常勤医師:

常勤歯科医師:

  非常勤歯科医師:

9)診療所の医師、歯科医師以外のスタッフの構成を記入してください。

看護職員 常勤

  非常勤

事務職員

  その他医療関係職種(      )

10)診療所の平均的な1日外来患者数、及び時間外患者数は何名ですか。

1日平均患者数:

  時間外患者数 月:

11)同じ診療圏内には貴診療所の他にいくつの医療機関がありますか。

施設


12)同じ診療圏内にある医療機関の診療科は下記のうちどれですか(複数回答可)。
複数の医療機関が存在する場合は、全ての診療科目をご記入ください。

ア)内科、 イ)外科、 ウ)整形外科、 エ)小児科、 オ)産婦人科

カ)脳神経外科、 キ)眼科、 ク)耳鼻いんこう科、 ケ)歯科、

コ)その他 (        ) (        ) (        )


13)一番近い後方病院の診療科は下記のうちどれですか(複数回答可)。

ア)内科、 イ)外科、 ウ)整形外科、 エ)小児科、 オ)産婦人科

カ)脳神経外科、 キ)眼科、 ク)耳鼻いんこう科、 ケ)歯科、

コ)その他 (        ) (        ) (        )


その病院までの移動距離、所要時間、搬送手段をおしらせください。
 (    )km (    )分 (                )


14)各医療機関間の連携において行われていることをお書きください(複数回答可)。

ア)研修会の開催

イ)救急輪番制への参加

ウ)休診時のパックアップ

エ)その他 (        ) (        ) (        )


2.貴診療所を支援しているへき地医療拠点病院(へき地中核病院もしくはへき地医療支援病院)はありますか。

ア)ない

イ)ある (病院名:               )

ウ)計画がある

エ)上記以外の支援してくれる病院がある


3.2で「(イ)ある」と回答された方にお聞きします。その病院がへき地医療拠点病院として下記のア)〜サ)のうち果たしている機能について記号に○をつけ、さらにその働きの効果についてお書きください。

ア)非常勤医師の定期派遣

 (1)十分である  (2)まずまず  (3)不十分  (4)効果なし

イ)非常勤医師の随時派遣

 (1)十分である  (2)まずまず  (3)不十分  (4)効果なし

ウ)代診医の派遣

 (1)十分である  (2)まずまず  (3)不十分  (4)効果なし

エ)長期の代診(産休、療養)

 (1)十分である  (2)まずまず  (3)不十分  (4)効果なし

オ)コメディカルの派遣

 (1)十分である  (2)まずまず  (3)不十分  (4)効果なし

カ)へき地巡回診療

 (1)十分である  (2)まずまず  (3)不十分  (4)効果なし

キ)研修の受け入れ

 (1)十分である  (2)まずまず  (3)不十分  (4)効果なし

ク)画像転送等の遠隔医療

 (1)十分である  (2)まずまず  (3)不十分  (4)効果なし

ケ)定期的な症例検討会

 (1)十分である  (2)まずまず  (3)不十分  (4)効果なし

コ)紹介患者の受入れ調整

 (1)十分である  (2)まずまず  (3)不十分  (4)効果なし

サ)総合的な臨床医の育成

 (1)十分である  (2)まずまず  (3)不十分  (4)効果なし

シ)その他(                           )

   (1)十分である  (2)まずまず  (3)不十分  (4)効果なし

4.診療所にとってへき地医療拠点病院(へき地中核病院もしくはへき地医療支援病院)が持つべき機能を3つ選んで○をつけ、その3つのうちもっとも重要と思われるものには◎をつけてください。

ア)非常勤医師の定期派遣

イ)非常勤医師の随時派遣

ウ)代診医の派遣

エ)長期の代診(産休、療養)

オ)コメディカルの派遣

カ)へき地巡回診療

キ)研修の受け入れ

ク)画像転送等の遠隔医療

ケ)定期的な症例検討会

コ)紹介患者の受入れ調整

サ)総合的な臨床医の育成

シ)その他(                           )


5.へき地医療拠点病院(へき地中核病院もしくはへき地医療支援病院)について問題点があれば下記の中からお選びください(複数回答可)。

ア)相談する窓口としての責任者が決まっていない

イ)へき地医療支援に対する院内の体制が十分でない

ウ)必要とされる専門的診療科の支援、相談を受けられない

エ)代替医師の派遣が十分にできない

オ)距離が遠いため実際の支援を受けられない

カ)患者の受け入れをしてもらえない

キ)研修を受けることができない

ク)その他(                           )


6.へき地医療支援機構(以下、機構)が設置されましたが、貴都道府県における機構がどこに設置されているかご存知ですか。

a.知っている      b.知らない


7.機構の機能として代診医の派遣や研修会の開催などがありますが、利用したことがありますか。

ア)代診医師の派遣を受けたことがある

イ)研修会に参加したことがある

ウ)その他の機能を利用した(               )

エ)利用したことはない


8.機構から貴診療所に何か情報が送られてきたことがありますか。

ア)ある        イ)ない

9.貴診療所の運営にとって機構の機能は満足のいくものですか。

ア)はい        イ)いいえ


10.機構が円滑に活動するための障害にはどのようなものがあると思われますか。





11.以下の救急事例について搬送が必要と判断された場合、必要な搬送時間および年間の搬送実績をご回答ください。


1)脳卒中などの脳血管障害

 所要搬送時間(   )分 年間搬送実績(   )件

2)急性心筋梗塞などの心疾患

 所要搬送時間(   )分 年間搬送実績(   )件

3)緊急手術が必要な外傷患者

 所要搬送時間(   )分 年間搬送実績(   )件

4)専門的な判断が必要な小児救急

 所要搬送時間(   )分 年間搬送実績(   )件

5)専門的な判断が必要な産科救急

 所要搬送時間(   )分 年間搬送実績(   )件

6)高齢者の呼吸困難、腹痛など診断がはっきりつかない患者

 所要搬送時間(   )分 年間搬送実績(   )件

12.緊急搬送の際、ヘリコプター搬送(航空機搬送を含む)を活用したことがありますか。年間の利用回数、そのうち診療所医師が同乗した回数、搬送にかかる時間、搬送後の医師の帰路の交通手段、診療所医師が同乗する際の問題点について教えてください。


1)ヘリコプター搬送:年間              回

うち診療所医師が同乗した回数     回


2)ヘリコプター搬送にかかる時間

 搬送を依頼してヘリに乗るまで

 昼(     )分  夜(     )分

 ヘリによる搬送時間

 昼(     )分  夜(     )分

 ヘリ到着後、搬送先到着まで

 昼(     )分  夜(     )分

3)航空機搬送:年間                 回

うち診療所医師が同乗した回数     回


4)航空機搬送にかかる時間

 搬送を依頼して航空機に乗るまで

 昼(     )分  夜(     )分

 航空機による搬送時間

 昼(     )分  夜(     )分

 航空機到着後、搬送先到着まで

 昼(     )分  夜(     )分

5)医師の帰路の交通手段

 ア)ヘリコプター
 イ)公的交通手段
 ウ)その他  (                   )

6)医師同乗の問題点(複数回答)

 ア)その間診療所に医師がいなくなること
 イ)帰りの交通手段
 ウ)その他  (                   )

13.へき地・離島の医療状況についてお聞きします。次の症例についての診療および搬送の実績、現在の医療の状況、今後の対応、その場合の予算などについてお答えください。


現在、貴診療所で対応できますか。 理想的にはどう対応すべきと思われますか。
(現在の状況に関わらずお答えください)
ア)診療所で診療可能である。
イ)医療圏内で対応が可能である。
ウ)医療圏内では対応が不可能である。
ア)常時対応すべきである。
イ)臨時的な対応で十分である。
ウ)対応する必要がない。

ア)イ)の場合、現状で対応が不可能な理由を聞かせてください。
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()

a)胃がん
年間の症例数

貴診療所での診療実績

  年間      例  1例/年未満の場合は (  )例/(  )年

診療圏外への搬送実績

  年間      例  1例/年未満の場合は (  )例/(  )年
胃透視、胃カメラなどのがん検診 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
検診の二次検査 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
胃がんの手術 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
術後、退院後の外来通院経過観察 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()

b)心臓病
年間の症例数

貴診療所での診療実績

  年間      例  1例/年未満の場合は (  )例/(  )年

診療圏外への搬送実績

  年間      例  1例/年未満の場合は (  )例/(  )年
外来での心電図、心エコー等の検査 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
急性心筋梗塞に対する心臓カテーテルを用いた治療 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
心筋梗塞治療後(退院後)の外来通院と薬物治療 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()

c)脳血管障害
年間の症例数

貴診療所での診療実績

  年間      例  1例/年未満の場合は (  )例/(  )年

診療圏外への搬送実績

  年間      例  1例/年未満の場合は (  )例/(  )年
頭部CTスキャン ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
脳出血に対する開頭血腫除去手術 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
脳出血に対する片麻痺(半身不随)に対するリハビリ ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
前述のリハビリ終了後、後遺症を残した状態での在宅医療と介護支援 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()

d)糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の長期管理
年間の症例数

貴診療所での診療実績

  年間      例  1例/年未満の場合は (  )例/(  )年

診療圏外への搬送実績

  年間      例  1例/年未満の場合は (  )例/(  )年
胸部X線撮影と血液検査による評価 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
生活指導(運動指導を含む) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
栄養指導 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()

e)外傷
年間の症例数

貴診療所での診療実績

  年間      例  1例/年未満の場合は (  )例/(  )年

診療圏外への搬送実績

  年間      例  1例/年未満の場合は (  )例/(  )年
交通事故による腹腔内出血に対する初期治療(気道管理、輸液、診断等) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
脾臓破裂に対する開腹止血手術 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
大腿骨骨折(閉鎖性)に対する手術 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
大腿骨骨折整復術術後のリハビリ ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()

f)産科
年間の症例数

貴診療所での診療実績

  年間      例  1例/年未満の場合は (  )例/(  )年

診療圏外への搬送実績

  年間      例  1例/年未満の場合は (  )例/(  )年
妊婦健診 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
正常分娩の介助 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
帝王切開術 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()

g)小児科
年間の症例数

貴診療所での診療実績

  年間      例  1例/年未満の場合は (  )例/(  )年

診療圏外への搬送実績

  年間      例  1例/年未満の場合は (  )例/(  )年
乳幼児健診 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
予防接種 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
小児の輸液 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
学校医 ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()

14.現在、貴診療所において以下の医療内容(診療・管理)の実施状況についてお答えください。
貴診療圏において発生したそれぞれの健康問題のうち、貴診療所が対応していると思われる割合(  %)をお書きください。

(1)常勤医師または常勤職員が行っている

(2)非常勤医師または非常勤職員が対応している

(3)当診療所では行っていないが、診療圏内の他の施設で対応している

(4)当診療圏内で対応している施設はない

          貴診療所が対応している割合

ア)小児(乳幼児)の診療

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

イ)産科診療(妊婦健診)

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

ウ)産科診療(正常分娩)

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

エ)婦人科診療

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

オ)整形外科診療(慢性期)

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

カ)骨折患者の診療

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

キ)眼科診療

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

ク)耳鼻科診療

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

ケ)皮膚科診療

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

コ)救急患者の初期対応

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

サ)歯科診療

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

シ)糖尿病のインスリン導入

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

ス)生活習慣病の慢性管理

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

セ)往診・在宅医療

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

ソ)栄養指導

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

タ)運動指導

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

チ)予防接種

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

ツ)乳幼児健診

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

テ)学校医・園医

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

ト)リハビリテーション

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

ナ)ペインクリニック

  (1)   (2)   (3)   (4) (      )%

15.下記の医療設備、治療手技、診療行為について、現在貴診療所の医療圏を考慮して、必要性、妥当性について該当するとお考えになるところに○をつけてください。

  貴診療所に設備がありますか 現在、貴診療所で対応できますか。 理想的にはどう対応すべきと思われますか。
(現在の状況に関わらずお答えください)
  ア)ある
イ)ない
ア)診療所で診療可能である。
イ)医療圏内で対応が可能である。
ウ)医療圏内では対応が不可能である。
ア)常時対応すべきである。
イ)臨時的な対応で十分である。
ウ)対応する必要がない。

ア)イ)の場合、現状で対応が不可能な理由を聞かせてください。
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
院内血液検査 ア)イ) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
心電図 ア)イ) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
単純X線撮影 ア)イ) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
X線テレビ ア)イ) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
腹部超音波断層 ア)イ) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
心臓超音波断層 ア)イ) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
CT ア)イ) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
MRI ア)イ) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
上部消化管内視鏡 ア)イ) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
内視鏡下生検 ア)イ) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
下部消化管内視鏡 ア)イ) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
ポリープ摘除術 ア)イ) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
気管支内視鏡 ア)イ) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
血管造影検査 ア)イ) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()
人工透析 ア)イ) ア)イ)ウ) ア)イ)ウ)
(1)人的資源、(2)資金、(3)その他()

16.平成16年度から医師の臨床研修が必修化されましたが、貴診療所ではこれまで医師の卒後臨床研修を受け入れたことがありますか。

ア)ある

   具体的な受け入れ状況

のべ人数(概数) [     ]名/年 [     ]日間

イ)ない


17.これからの卒後臨床研修における研修医の受け入れについてお答えください。

ア)受け入れたい
  その理由[                           ]

イ)受け入れたくない
  その理由[                           ]


18.貴診療所の診療圏に無医地区に該当する地区(無医地区に準ずる地区を含む)はありますか。

ア)ある   イ)ない


19.貴診療所の診療圏に無歯科医地区に該当する地区(無歯科医地区に準ずる地区を含む)はありますか。

ア)ある   イ)ない


20.診療所内の診療活動以外に関わっておられる保健福祉業務をお答えください(複数回答可)。

ア)基本健康診査

イ)がん健診

ウ)乳幼児健診

エ)健康相談・健康教室

オ)予防接種

カ)学校医

キ)老人福祉施設等の管理・嘱託医

ク)産業医

ケ)在宅医療

コ)その他(                     )


21.貴診療圏で以下の老人サービスはどうなっていますか。
以下の(1)〜(4)のいずれかをご記入ください。

(1)十分

:供給があり容易に利用できる

(2)不足

:供給があるが不足している

(3)困難

:供給はあるが利用できるところまで遠く(30分以上)利用が困難

(4)ない

:地域内では利用できない

ア)老人ホームヘルプサービス

  (1)   (2)   (3)   (4)

イ)訪問入浴

  (1)   (2)   (3)   (4)

ウ)老人訪問看護

  (1)   (2)   (3)   (4)

エ)老人訪問リハビリ指導管理

  (1)   (2)   (3)   (4)

オ)老人デイサービス

  (1)   (2)   (3)   (4)

カ)老人デイケア

  (1)   (2)   (3)   (4)

キ)ショートステイ

  (1)   (2)   (3)   (4)

ク)ナイトケア

  (1)   (2)   (3)   (4)

ケ)日常生活用具給付

  (1)   (2)   (3)   (4)

コ)痴呆性老人グループホーム

  (1)   (2)   (3)   (4)

サ)ケアハウス

  (1)   (2)   (3)   (4)

シ)特別養護老人ホーム

  (1)   (2)   (3)   (4)

ス)老人保健施設

  (1)   (2)   (3)   (4)

セ)療養型病床群

  (1)   (2)   (3)   (4)

ソ)有料老人ホーム

  (1)   (2)   (3)   (4)

22.貴診療所はプライマリケア(ありふれた健康問題に対応する医療、初期救急を除く)について地域のニーズに応えていますか。

ア)十分満たしている

イ)満たしている

ウ)あまり満たしていない

エ)まったく満たしていない


イ)〜エ)を選ばれた方にお聞きします。十分応えられない理由を教えてください。
(例:皮膚疾患を診療することができない、小児の診察に自信がない等)





23.貴診療所は初期救急医療にどの程度対応していますか。

ア)十分対応できている

イ)対応できている

ウ)あまり対応できていない

エ)まったく対応できていない


イ)〜エ)を選ばれた方にお聞きします。十分対応できない理由を教えてください。
(例:エックス線撮影が行えない、スタッフの能力が不十分、小児の診察に自信がない等)







へき地診療所へのアンケート(全ての医師あて)
(様式2)(へき地診療所に勤務する全ての医師・歯科医師が記入してください)
都道府県名:  診療所名:    
記入者名:  役職名:   年齢:  歳
へき地医療の経験年数:   年  月  現在の施設での勤続年数:    年  
出身大学名:  卒後:   年    
お持ちの資格:ア)医師  イ)歯科医師  ウ)医師および歯科医師

24.専門医(自分の専門診療科以外:例えば整形外科や眼科など)の診療支援についてお答えください。

ア)診療所で定期的に専門診療してほしい診療科がある

イ)各診療科について相談できる体制が欲しい

ウ)自分の専門外は病院へ紹介しているので特に支援は必要ない

エ)その他 (                 )


25.貴診療所で定期的に診療を希望する診療科と頻度はどの程度ですか(複数回答可)。


ア)外科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

イ)整形外科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

ウ)脳外科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

エ)耳鼻咽喉科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

オ)眼科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

カ)小児科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

キ)皮膚科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

ク)放射線科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

コ)精神科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

サ)産婦人科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

シ)麻酔科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

ス)リハビリテーション科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

セ)呼吸器内科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

ソ)神経内科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

タ)アレルギー膠原病科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

チ)循環器科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

ツ)歯科

 (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

テ)その他(              )

   (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

ト)その他(              )

   (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

ナ)その他(              )

   (1)週2〜3回  (2)週1回  (3)月2〜3回  (4)月1回  (5)年数回

26.日常の診療所活動の中で診断や治療方針の決定に苦慮する場合、とのように対応していますか。
(複数回答可)

ア)文献等による事例を参考

イ)電話で専門医に相談

ウ)テレビ電話で専門医に相談

エ)ファックスで専門医に相談

オ)パソコンのインターネット(電子メールを含む)で専門医に相談

カ)遠隔医療により専門医にコンサルト

キ)専門医に患者を紹介する

ク)その他 (                 )


27.全国のへき地医療の向上のために医療レベルの標準化が必要と思われますが、「へき地医療全国共通ガイドライン(仮称)」を作成すべきであると考えられますか。

ア)必要である

イ)ある程度必要である

ウ)あまり必要ではない

エ)まったく必要でない


そのように考えられる理由をお聞かせください




28.「へき地医療全国共通ガイドライン(仮称)」を作成した場合、中核病院への患者の搬送基準が明確となり、へき地での診療の責任が明確になると思われますか。

ア)なる

イ)かなりなる

ウ)ならない


そのように考えられる理由をお聞かせください




28.「へき地医療全国共通ガイドライン(仮称)」を作成した場合、中核病院への患者の搬送基準が明確となり、へき地での診療の責任が明確になると思われますか。

ア)なる

イ)かなりなる

ウ)ならない


そのように考えられる理由をお聞かせください




29.平成16年度から行われた医師の臨床研修の必修化により、へき地医療に対してどのような効果があると考えられますか。

ア)へき地医療を志望する医師の増加

イ)へき地医療に従事する専門医の数の増加(巡回診療を含む)

ウ)後方病院との連携の円滑化

エ)行政の支援・協力の向上

オ)その他 (                                 )


カ)へき地医療に対する効果はない


30.研修・研究についておたずねします。計画的に研修、研究日を設け実施していますか。

ア)実施している

イ)実施していない


31.学会・研修会等による短期の出張の場合どのように対処されていますか。

ア)休診にする

イ)代診医を要請し、確保している

ウ)代診医を要請するが、確保できない

エ)診療日の変更など臨機応変に対処している

オ)その他 (                 )


32.へき地での診療で困った事例などがあれば紹介してください。

診療面

【3つを選んで○をつけ、3つのうちもっとも重要と思われるものに◎をつけてください。】

ア)常に居なくてはいけないという心理的圧力

イ)医療技術の研修ができない

ウ)診療機器があれば転送する必要がなかった

エ)患者を紹介しても返事がなかった

オ)専門的な診療相談に応じられなかった

カ)患者を受け入れてもらえなかった

キ)自治体の理解が乏しい

ク)後任がいない

ケ)学位の研究が出来ない

コ)スタッフとの人間関係

サ)学会へ参加できない

シ)行政と良好な関係を築けない

ス)首長と良好な信頼関係が築けない

セ)その他 (                 )


生活面

【3つを選んで○をつけ、3つのうちもっとも重要と思われるものに◎をつけてください。】

ソ)交通が不便である

タ)日常生活が不便である

チ)文化施設がない

ツ)気象条件がきびしい

テ)自由な時間が持てない

ト)十分なこどもの教育ができない

ナ)単身赴任を余儀なくされた

ニ)冠婚葬祭に出席できなかった

ヌ)家族や自分の病気が心配

ネ)親戚や友人と疎遠となった

ノ)深夜まで開いている商店がない

ハ)親のことが心配

ヒ)保育環境が不備

フ)地域の生活に馴染めないw

テ)物価が高い

ト)地域に魅力がない

ナ)充実した余暇を過ごせない

ニ)家族が仕事をすることができない

ヌ)住民に活気がない

ネ)文化的に違和感がある

ノ)住民からよそ者扱いされる

ハ)方言が理解できない

ヒ)その他 (                 )


33.インターネットが接続可能なパソコン等を有していますか。

ア)保有している        イ)保有していない


保有している場合、接続環境はどれですか。

a)電話回線  b)ISDN  c)ADSL[   ]M  d)光ファイバー


34.保健医療福祉関係の情報をどの様にして入手していますか(複数回答可)。

ア)特に入手する方法を持っていない

イ)MR情報

ウ)雑誌・新聞

エ)テレビ・ラジオ

オ)学会や研究会の機関紙、雑誌等

カ)医師会関係の雑誌(ファクスを含む)

キ)ビデオ

ク)パソコンによるオンライン情報(インターネット、テレビ会議等)

ケ)CD−R0M等

コ)上記以外の医学関係図書

サ)役場、保健センター等市町村の行政機関からの通知等

シ)保健所、福祉事務所等都道府県の行政機関からの通知等

ス)官報、国立研究機関等国の行政機関からの通知等

セ)その他 (                 )


35.診療所の活動について、行政の支援・協力の体制はいかがですか。

ア)十分な支援・協力がある

イ)一応の支援・協力がある

ウ)あまり支援・協力がない

エ)わからない


36.問35で行政の支援・協力が得られない理由をお聞かせください。

ア)市町村長、議会や行政の理解がない

イ)市町村長、議会や行政の理解はあるが、市町村単独では実現が困難

ウ)その他(具体的に                          )


37.保健福祉行政に診療所医師、歯科医師としての意見が反映されていますか。

ア)十分反映されている

イ)反映されている

ウ)あまり反映されない

エ)全く反映されない

オ)わからない


38.遠隔医療についてお答えください。

ア)遠隔医療を利用している

イ)遠隔医療を利用したことはない

ウ)遠隔医療は特に必要ない

エ)その他 (                 )


39.38で(ア)と答えた場合、利用している遠隔医療の内容をお答えください。

ア)病理組織、レントゲン写真等の静止画像による診断

イ)血管造影等の動画による診断

ウ)テレビ電話による診断、治療

エ)電子メールを利用した症例検討、症例相談

オ)在宅患者のモニター

カ)テレビ会議等による学会、研究会、講演会への参加

キ)他院の電子カルテの閲覧、他院への紹介状

ク)その他 (                 )


40.遠隔医療を推進する上での課題についてお答えください(複数回答可)。

ア)ハード、ソフト等の設備費が高価である

イ)医療機器とパソコンを接続するインターフェースが整っていない

ウ)通信費等の維持費が高い

エ)操作が困難である、面倒くさい

オ)通信等の処理速度が遅い

カ)システムが現場のニーズに合っていない

キ)相談を受けてくれる専門の医師がいない

ク)その他 (                 )


41.今後、どのような遠隔医療のシステムを希望していますか

(                                   )


42.あなたの家族構成についてお答えください。

ア)独身

イ)家族と同居している

ウ)別居している家族がいる

エ)単身赴任


43.あなたの住居についてお答えください。

ア)独立した専用医師住宅

イ)集合住宅の中での専用医師住宅(官舎)

ウ)診療所近辺の借家

エ)診療所近辺の持ち家

オ)診療所地区外の自宅からの通勤
 (通勤時間     分、通勤手段:車・電車・船・その他(        ))


44.へき地診療所での勤務を続けるために必要なことは何ですか。
【3つを選んで○をつけ、3つのうちもっとも重要と思われるものに◎をつけてください。】

ア)生活環境(住宅環境)の向上

イ)子弟の教育の充実

ウ)診療支援体制の強化

エ)医師としての研修・生涯教育の充実

オ)報酬の充実

カ)地元行政の理解と協力

キ)複数医師体制の確保

ク)レジャーの確保

ケ)生活必需品の確保

コ)安定した身分

サ)へき地医療拠点病院群を含めたネットワークの中での人事ローテート

シ)最新医療機器の整備

ス)その他 (                 )


45.今後へき地医療活動に求められることは何ですか。
【3つを選んで○をつけ、3つのうちもっとも重要と思われるものに◎をつけてください。】

ア)後方支援病院の役割強化

イ)へき地医療支援機構の活動の強化

ウ)国や県などの行政的指導力

エ)広域化による資源の有効利用

オ)総合的な診療や地域医療に関するガイドラインの確立

カ)都道府県の自由な裁量によるへき地医療対策

キ)地域医療に関わる人材の育成、確保と教育の改善

ク)その他 (                 )


46.無医地区に対して必要と思われることをお答えください(複数回答可)。

ア)診療所からの患者送迎車(船)の運行

イ)診療所からの出張診療

ウ)病院からのへき地巡回診療

エ)その他 (                 )


47.無歯科医地区に対して必要と思われることをお答えください(複数回答可)。

ア)診療所からの患者送迎車(船)の運行

イ)診療所からの出張診療

ウ)病院からのへき地巡回診療

エ)その他 (                 )


48.あなたがへき地診療所に勤めている理由についてご記入ください。
【3つを選んで○をつけ、3つのうちもっともあてはまるものに◎をつけてください。】

ア)やりがいがあるから

イ)働きやすいから(住民や職員がよい)

ウ)自然環境がよいから

エ)義務年限内(自治医科大学卒業生)だから

オ)大学医局からの派遣

カ)近隣に両親、親しい人が住んでいるから

キ)両親の跡を継いで

ク)報酬が良いから

ケ)後任がいないから

コ)その他 (                 )


49.現在、勤務されている施設での勤務についてお聞かせください。

ア)できるだけ長く勤務したい

イ)任期が終了するまで

ウ)後任が見つかるまで

エ)早く退職したい

オ)退任後、一定期間が経過したら再び赴任したい

カ)その他 (                 )


50.実際、現在勤務されている施設での勤務期間の予定はどのくらいですか。

ア)1年以内

イ)1〜3年以内

ウ)3〜10年以内

エ)10年以上

オ)その他 (                 )


51.今後のへき地医療対策にご意見等がありましたら、どうぞご記入ください。







へき地医療拠点病院へのアンケート

都道府県名:  病院名:    
記入者名:  役職名:   年齢:  歳
へき地医療の経験年数:   年  月  現在の施設での勤続年数:    年  
出身大学名:  卒後:   年    

1.へき地医療支援に対する貴院の立場をお聞かせください。

ア)積極的に行いたい

イ)院内に余裕があれば行いたい

ウ)できれば行いたくない

エ)支援を行う余裕がない

オ)その他(                             )


2.貴院にはへき地医療支援機構が設置されていますか。

ア)はい         イ)いいえ


3.病院内のへき地医療支援体制についてご記入ください。

ア)院内でへき地医療支援のための責任者を決めて、院内の運営・調整をしている。

イ)特に責任者を決めていないが、院長、副院長、診療部長等が対応している。

ウ)特に責任者を決める必要性がないので決めていない


4.貴院が担当しているへき地医療支援の具体的内容と頻度についてご記入ください。

ア)非常勤医師(専門医・総合医)の定期派遣

  (年間:       人・日)

イ)非常勤歯科医師の定期派遣

  (年間:       人・日)

ウ)代替医師の派遣

  (年間:       人・日)

エ)常勤医師の派遣調整(長期の派遣の調整)

  (年間:       人・日)

オ)その他の医療関係職種の派遣

  (年間:       人・日)

カ)へき地巡回診療

  (年間:       人・日)

キ)研修の受け入れ

  (年間:       人・日)

ク)画像転送やテレビ会議等による遠隔診断・治療

  (年間:         日)

ケ)定期的な症例検討会、研修会

  (年間:         日)

コ)紹介患者の受入れ

  (年間:         人)

サ)救急患者の受入れ

  (年間:         人)

シ)総合的な臨床医としての養成・指導の受け入れ

  (年間:       人・日)

5.具体的に支援を行っているへき地診療所の名称と貴院から車・船等での所要時間についてご記入ください。

(名称                所要時間         分)

(名称                所要時間         分)

(名称                所要時間         分)

(名称                所要時間         分)


6.巡回診療を行っている無医地区の名称と貴院から車・船等での所要時間についてご記入ください。

(名称                所要時間         分)

(名称                所要時間         分)

(名称                所要時間         分)

(名称                所要時間         分)


7.貴院のへき地医療支援に対する方針についてご記入ください。

ア)事務職を含めた全ての職員が自院の立場・方針を知っている

イ)医師・歯科医師は全て自院の立場・方針を知っている

ウ)へき地医療を担当する医師・歯科医師は全て自院の立場・方針を知っている

エ)院内で自院の立場。方針について話題にしたことはほとんどない


8.貴院のへき地医療支援の評価等についてご記入ください。

ア)へき地医療支援に関する経時的な統計等が把握され、問題点の抽出や解決策等の議論が記録されている

イ)へき地医療支援に関する経時的な統計等が把握され、院内に報告されている

ウ)特に評価等は行なっていない

エ)その他(                              )


9.代診医を派遣する体制についてご記入ください。

ア)派遣する代診医が決まっており、適切に行われる仕組みがある

イ)派遣する代診医は決まっているが、ルールが明確にされていない

ウ)派遣する代診医が明確になっていない

エ)代診医の派遣は行っていない


10.現在行われているへき地医療支援は地域の必要をどの程度満たしていますか。

ア)十分満たしている

イ)満たしている

ウ)あまり満たしていない

エ)まったく満たしていない


11.今後、貴院が担うべきと考えるへき地支援は何ですか(複数回答可)。

ア)医師配置計画策定

イ)代診医派遣

ウ)コ・メディカル スタッフの派遣

エ)歯科診療支援

オ)へき地巡回診療

カ)研修の受け入れ

キ)画像転送やテレビ会議等の遠隔医療

ク)情報ネットワーク

ケ)定期的な症例検討会・研修会

コ)紹介患者の受け入れ調整

サ)総合的な臨床医の養成指導

シ)その他(                             )


12.貴院はへき地診療所からの救急患者を受け入れていますか。(救命救急センター対応患者を除く)

ア)全ての患者を受け入れている

イ)症例によって受け入れている

ウ)院内に余裕があれば(満床でない場合等)受け入れている

エ)基本的に受け入れていない


13.へき地診療所勤務医師の研修を支援するための定期的な代診派遣をどのように行なっていますか。

ア)病院全体の医師で対応している

イ)特定の医師が対応している

ウ)他の医療機関が対応している

エ)ニードはあるが医師が確保できない

オ)ニードがない

カ)当院の役割ではない


14.医師が確保できないへき地診療所への医師派遣を行っていますか。

ア)病院全体の医師で対応している

イ)特定の医師が対応している

ウ)他の医療機関が対応している

エ)ニードはあるが医師が確保できない

オ)ニードがない

カ)当院の役割ではない


15.へき地診療所勤務医師自身の傷病や冠婚葬祭等の際に、臨時の代診を行っていますか。

ア)病院全体の医師で対応している

イ)特定の医師が対応している

ウ)他の医療機関が対応している

エ)ニードはあるが医師が確保できない

オ)ニードがない

カ)当院の役割ではない


16.へき地診療所勤務医師の冠婚葬祭及び研修等で代診派遣を行う体制は下記のどれですか。

ア)代診派遣を検討する病院全体を代表する特別な委員会がある

イ)病院全体を代表するものではないが、関係者で協議する体制がある

ウ)担当者が適宜対処している

エ)その他(                                )


17.へき地診療所医師の冠婚葬祭及び研修等で代診派遣の実績は下記のどれですか。

ア)必ず要望に応えている

イ)要望に応えられないことがある

ウ)要望に応えられないことが多い

エ)ほとんど要望に応えられない


18.各科の専門医を地域のへき地診療所に派遣していますか。

ア)病院全体の医師で対応している

イ)特定の医師が対応している

ウ)他の医療機関が対応している

エ)ニードはあるが医師が確保できない

オ)ニードがない

カ)当院の役割ではない


19.技師、看護師など医師以外のスタッフを地域のへき地診療所に派遣していますか。

ア)病院全体の医師で対応している

イ)特定の医師が対応している

ウ)他の医療機関が対応している

エ)ニードはあるが医師が確保できない

オ)ニードがない

カ)当院の役割ではない


20.現在、地域のへき地診療所との診療に係る情報交換に主に用いられている通信手段は何ですか。
(複数回答可)

ア)電話

イ)FAX

ウ)電子メール

エ)画像伝送

オ)テレビ会議

カ)その他(                               )


21.今後、地域のへき地診療所との診療に係る情報交換のために必要な通信手段は何ですか。
(複数回答可)

ア)電話

イ)FAX

ウ)電子メール

エ)画像伝送

オ)テレビ会議

カ)その他(                               )


22.遠隔医療などを利用した地域医療支援情報ネットワークについてお答えください。

ア)現在実施しており有効に利用されている

イ)実施しているが余り利用されていない

ウ)今後実施を検討している

エ)実施予定はない


23.地域の医療機関からの相談や患者紹介、受診検査予約、診療情報提供等についてインターネットを利用していますか。

ア)現在実施しており有効に利用されている

イ)実施しているが余り利用されていない

ウ)今後実施を検討している

エ)実施予定はない


24.貴院は臨床研修指定病院ですか。

ア)はい         イ)いいえ


25.医師の初期研修の受け入れについてお答えください。

ア)現在受け入れている

イ)受け入れていないが、受け入れは可能である

ウ)受け入れる体制がない


26.問25で(ア)と回答された方へお尋ねします。研修の内容は下記のどれですか。

ア)多科ローテーション研修の全科を当院で実施している

イ)多科ローテーション研修の一部を当院で実施している

ウ)専門医研修を中心に実施している


27.総合的な臨床医を養成するための特別な研修プログラムがありますか。

ア)ある         イ)ない


28.問27で(ア)と回答された場合にお尋ねします。総合的な臨床医研修の専任教育スタッフはいますか。

ア)はい         イ)いいえ


29.問28で(ア)と回答された場合にお尋ねします。総合的な臨床医研修プログラムを検討する委員会はありますか。

ア)はい         イ)いいえ


30.地域の医療機関に勤務する医師の週1回程度の定期的な臨床研修を受け入れていますか。

ア)非常勤医師として受け入れている

イ)研修医として受け入れている

ウ)非公式な形で受け入れている

エ)受け入れていない


31.貴院で行われている症例検討会や研修会に、地域の医療機関に勤務する医師は参加していますか。

ア)多数参加している

イ)参加者が少ない

ウ)公開していない


32.貴院でへき地医療を積極的に支援するために必要と思われる項目は何ですか(複数回答)。

ア)後方支援病院の役割強化

イ)へき地医療支援機構の機能の充実

ウ)国や県などの行政的指導力

エ)広域化による資源の有効利用

オ)総合的な医療や地域医療に関するガイドライン

カ)総合的な臨床医などの地域医療に関わる人材の育成と確保

キ)院内スタッフの確保

ク)その他(                             )


33.へき地医療支援機構(以下、機構)が設置されましたが、貴都道府県における機構がどこに設置されているかご存知ですか。

ア)知っている      イ)知らない


34.機構の機能として代診医の派遣や研修会の開催などがありますが、利用したことがありますか。

ア)代診医師の派遣を受けたことがある

イ)研修会に参加したことがある

ウ)その他の機能を利用した(               )

エ)利用したことはない


35.機構から貴院に何か情報が送られてきたことがありますか。

ア)ある        イ)ない


36.貴院の運営にとって機構の機能は満足のいくものですか。

ア)はい        イ)いいえ


37.機構が円滑に活動するための障害にはどのようなものがあると思われますか。





38.貴院の診療科は下記のどれですか(複数回答可)。

ア)内科  イ)外科  ウ)小児科  エ)産婦人科  オ)眼科

カ)耳鼻いんこう科  キ)脳神経外科  ク)胸部外科  ケ)整形外科

コ)皮膚科  サ)麻酔科  シ)精神科  ス)歯科

セ)その他 (                         )


39.問38で(ス)歯科と回答された医療機関にお聞きします。へき地における歯科保健支援として、必要と思われることをご記入お願いいたします。





40.貴院の特徴について、下記にあてはまるものについて○をつけてください(複数回答)。

ア)特定機能病院

イ)救急告示病院

ウ)救命救急センター

エ)がん拠点病院

オ)難病拠点病院

カ)エイズ拠点病院

キ)病院機能評価機構認定病院

ク)その他(                             )



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