厚生労働科学研究の今後の在り方に関する検討のポイント

資料６

厚生労働科学研究の今後の在り方に関する検討のポイント

１．	社会的背景と厚生労働科学研究の使命少子高齢社会における社会保障制度のあり方、健康安心・安全志向の高揚、科学技術の進展
２．	これからの厚生労働科学研究の在り方

（１）

　基本的考え方

○		政府の科学技術政策における厚生労働科学研究費の位置づけ・役割り目的・目標、特徴（採択方針、対象、規模）
○		厚生科学分野の研究開発課題先端科学技術の応用、規制科学、臨床研究、安全性評価、大規模疫学調査、ニーズ調査、指針策定、データベース作成・管理、システム評価・調査、その他の行政課題対応研究
○		省庁横断的な研究開発課題
○		競争的環境で実施すべき研究開発課題と指定型研究で対応すべき研究開発課題

（２）

　体制のあり方（システム改革）

○		厚生労働科学研究の成果を一層向上させるために必要なシステム改革執行適正化、研究成果の社会への還元
○		試験研究機関、ＮＣ、独法との役割分担