確定拠出年金 連絡会議 |
第11回 平成16年10月28日 |
資料6 |
I. | 企業型年金規約の報告(642規約) |
○ | 加入者の状況 企業型年金加入者は692,629人、運用指図者は3,188人。 企業型年金(642規約)の厚生年金保険適用者数は1,116,575人。確定拠出年金への加入者の割合は62.0%(男性76.7%、女性30.3%)。 |
○ | 掛金及び資産の状況 当該年度中に拠出された掛金額(運用益、資産移換分は含まず)は約597億円。前期からの繰越し、他制度からの移換金等を含めた資産総額は約5,204億円。なお、加入者が事業所に使用された期間が3年未満である場合の事業主に返還された資産額は約7千8百万円(2,143件)。 |
○ | 掛金額の平均 各規約の一人当たり平均掛金額の全規約平均は11,924円。このうち、他に企業年金が無い場合の平均掛金額は13,988円、他に企業年金が有る場合の掛金平均額は9,049円。 |
II. | 運営管理機関の報告 営業年度末が平成15年12月から平成16年3月までの間の運営管理機関の加入者数等を取りまとめた。(企業型年金及び個人型年金加入者のデータを集計) |
○ | 運用関連運営管理機関(676機関) 企業型年金のみを受託している機関は12機関、個人型年金のみを受託している機関は117機関、企業型年金、個人型年金の両方を受託している機関は53機関、受託をしていない機関は494機関。
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○ | 記録関連運営管理機関(5機関)
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○ | 給付の状況 老齢給付金、障害給付金等の給付件数は全体で1,659件、金額は約75億円。 |
(注) | 企業型年金と運営管理機関の報告書の集計結果が異なるのは、企業型年金の集計は各企業の事業年度末が15年4月から16年3月までの間のデータの集計であるのに対し、運営管理機関の集計は各運営管理機関の営業年度末が16年3月末現在(一部は15年12月末)のデータの集計であり、事業年度末が到来していない企業型年金のデータを含んでいるためである。 |
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事業年度末が、平成15年4月 から平成16年3月までの間の 規約の集計。 |
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I. | 企業型年金規約の報告 |
1. | 規約数等
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2. | 加入者の状況
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3. | 掛金及び資産の状況
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4. | 掛金額の分布
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II. | 運営管理機関の報告 |
○ | 運用関連運営管理機関数 | 676機関 |
○ | 記録関連運営管理機関数 | 5機関 |
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(注) | 企業型年金と運営管理機関の報告書の集計結果が異なるのは、企業型年金の集計は各企業の事業年度末が15年4月から16年3月までの間のデータの集計であるのに対し、運営管理機関の集計は各運営管理機関の営業年度末が16年3月末現在(一部は15年12月末)のデータの集計であり、事業年度末が到来していない企業型年金のデータを含んでいるためである。 |
2. | 運用状況
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3. | 給付状況
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