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1. | 趣旨 社会保険庁の業務の抜本的改革について、長官の下で、組織を挙げて全ての職員が主体的に取り組み、改革を加速化するために、社会保険庁改革推進本部を設置。 |
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2. | 組織
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改革推進本部
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○ | 社会保険庁最高顧問は、社会保険庁長官に対し、社会保険庁の業務運営全般について、随時、高い見識に基づく助言を行うもの。 |
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○ | 今般、次の2名の方に就任を御承諾いただき、9月6日に坂口厚生労働大臣から発令された。
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┌ │ └ |
平成16年8月23日 社会保険庁長官決裁 |
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1 | 開催の趣旨 社会保険庁の事業内容や業務の実施方法等事業全般について、保険料拠出者や利用者の意見を反映させ、その改善を図ることを目的として、「社会保険事業運営評議会(以下「運営評議会」という。)」を開催する。 |
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2 | 運営評議会における検討課題
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3 | 運営評議会の運営
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井戸 美枝 | (社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー) |
稲上 毅 | (東京大学大学院人文社会系研究科長・文学部長) |
遠賀 庸達 | (養玉院如来寺住職) |
紀陸 孝 | ((社)日本経済団体連合会常務理事) |
鈴木 正一郎 | (王子製紙株式会社代表取締役社長) |
龍井 葉二 | (日本労働組合総連合会総合政策局長) |
宮武 剛 | (埼玉県立大学保健医療福祉学部社会福祉学科教授) |
(敬称略・五十音順) |
┌ │ └ |
平成16年8月4日 内閣官房長官決裁 |
┐ │ ┘ |
1 | 設置の趣旨 今般の年金制度改革の審議等を通じて、制度の実施庁である社会保険庁の事業運営の在り方について様々な指摘を受けたことを踏まえ、社会保険庁の存立の在り方について、基本に立ち返った検討を行う場として、有識者の参加を得つつ、「社会保険庁の在り方に関する有識者会議」(以下「有識者会議」という。)を開催する。 |
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2 | 検討事項
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3 | 構成
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4 | その他 有識者会議の庶務は、厚生労働省の協力を得て、内閣官房において処理する。 |
[政府側]
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平成16年9月17日 「第3回社会保険庁の在り方に関する有識者会議」提出資料 |
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1.保険料徴収の徹底 |
(注) | ※は既に実施している事項 |
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2.国民サービスの向上 |
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3.予算執行の透明性の確保等 |
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4.個人情報保護等の徹底 |
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5.組織の改革 |
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6.組織の在り方の見直し |