○ | 重複が多く、もう少し整理して欲しい。特に原料血漿は1つでよい。 |
○ | 複数の製剤が感染症に関与している場合であっても、1製剤しか感染症報告が上がってこない。残りの製剤メーカーはこれらの情報を知らないことがあり、これらのシステムを見直した方がよいのではないか。現状では、他製剤のメーカーに情報提供し、確認してもらうため、厚生労働省の担当者が報告されたメーカーに聞くが、該当医療機関名を聞けない場合もあることから、厚生労働省から直接該当医療機関へ話を聞くルートを作成できないか。 |
○ | 独立行政法人医薬品医療機器総合機構の受付・担当者は専門家ではないので、そのまま素通りしていると思われるが、分量が多いので、委員がどういうところを主に見て欲しいか御指示いただきたい。 |
○ | 作成者がある価値観で整理して、未整理のものを最後に付けるようにしないと、問題の所在が曖昧になりやすく、また形式的になりやすい。 |
○ | めくっていくと、間に何か入っていて非常に見づらく取り扱いにくい。
これらの要望について、安全対策課から以下の回答等があった。 |
○ | 「1(1)」については、原産国の表示の推進に関し、これまでのメーカーへの指導で改善傾向がみられることから、引き続きメーカーにお願いしていく。 |
○ | 「1(2)・(3)」については、具体的な事例を事務局を通じて安全対策課に御教示願いたい。 |
○ | 事務局からの資料の渡し方については、当事者間で検討したい。 |
○ | 委員に見て欲しい部分を指示して欲しいという指摘については、多角的なそれぞれの専門の立場から検討していただける形が望ましい。 |
○ | 分量が多いことについては、整理できる範囲で順次行っていきたい。 |