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資料1


医療・介護関係事業者における
個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン
(素案)



平成16年9月
厚生労働省



目次

I 本指針の趣旨、目的、基本的考え方
1.本指針の趣旨
2.本指針の構成及び基本的考え方
3.本指針の対象となる「医療・介護関係事業者」の範囲
4.本指針の対象となる「個人情報」の範囲
5.大臣の権限行使との関係等
6.医療機関等が行う措置の透明性の確保と対外的明確化
7.個人情報が研究に活用される場合の取扱い
8.他の法令との関係

II 用語の定義
1.個人情報
2.個人情報の匿名化
3.個人情報データベース等
4.本人の同意

III 医療・介護関係事業者の責務
1.利用目的の特定等(法第15条、第16条)
2.利用目的の通知等(法第18条)
3.個人情報の適正な取得、個人データ内容の正確性の確保(法第17条、第19条)
4.安全管理措置、従業者の監督及び委託先の監督(法第20条〜第22条)
5.個人データの第三者提供(法第23条)
6.保有個人データに関する事項の公表等(法第24条)
7.本人からの求めによる保有個人データの開示(法第25条)
8.訂正及び利用停止(法第26条、第27条)
9.開示等の求めに応じる手続及び手数料(法第29条、第30条)
10.理由の説明、苦情処理(法第28条、第31条)

IV 指針の見直し等
1.必要に応じた見直し
2.本指針を補完する事例集等の作成・公開

別表1 医療・介護関係事業者の通常の業務で想定される利用目的
別表2 医療・介護関係事業者の通常の業務で想定される主な事例(法令に基づく場合)
別表3 医療関係資格、介護サービス従業者等に係る守秘義務
別表4 医学研究分野における関連指針


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