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<別添P10>
<(3) 治療方針の決定>
担当している患者、入所者の治療方針の決定をするに当たっては、まず、「患者本人の意見を聞く」(医14%(9%)、看17%(16%)、介6%)よりも、「患者本人の状況を見て誰にするかを判断する」と回答する者(医57%(55%)、看71%(71 %)、介57%)が多く、「患者本人の意見を聞く」「患者本人の状況を見て誰にするかを判断する」をあわせると、多くの者が患者本人の意見を中心としている(医71%(64%)、看88%(87%)、介63%)。

 あなたの担当している患者・入所者が治る見込みがない病気に罹患した場合、その治療方針を決定するに当たり、まずどなたの意見を聞かれますか。(○は1つ)
問の番号 医師6 看護6 介護6

治療方針の決定のグラフ


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