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大熊由紀子委員資料

[障害者の権利宣言]  1975年12月 9日  国連総会決議3447
  3 障害者は、人間としての尊厳が尊重される、生まれながらの権利をもつ。障害者は障害の原因、特質及び程度にかかわらず、同年齢の市民と同様な基本的権利を持ち、このことは、まず第一に、できる限り普通の、また十分に満たされた、相応の生活を送ることができる権利を意味する。

[障害者基本法](昭和45年法律84号/施行 同5月21日/改正 昭和58法80、昭和61法93、平成5法94)
 3条 すべて障害者は、個人の尊厳が重んせられ、その尊厳にふさわしい処遇を保障される権利を有するものとする。
 2 すべて障害者は、社会を構成する一員として社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会を与えられるものとする。


[障害者プラン]  平成7年12月18日 障害者対策推進本部決定
  1.地域で共に生活するために
ノーマライゼーションの理念の実現に向けて,障害のある人々が社会の構成員として地域の中で共に生活が送れるように,ライフステージの各段階で,住まいや働く場いし,活動の場や必要な保健福祉サービスが的確に提供される体制を確立する。


[会議のまとめを分かりやすく書くためのアドバイス]
 ・一番大切なことを一番最初に書きましょう。
 ・はっきりと書きましょう。より簡単に書き直すことができないのであれば、その部分はとばしてしまう方がよいこともあります。
 ・一行に、一つの情報を書きましょう。
 ・能動態を使い、誰が何をしたかを書きましょう。
 ・長く、難しい言葉は避けましょう。
 ・省略表現は避けましょう。

〜「だれもが会議に同じように参画できるために」(スウェーデン)より抜粋〜


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