1 | 趣旨 |
2 | 懇談会の構成 学識経験者(3) 医療関係(9):医科(5)、歯科(1)、調剤(3) 製薬業界(4) 流通業界(5) |
3 | 主な検討事項 |
(1) | 医療用医薬品の流通に関する状況の変化 医薬分業の進展 薬価差の縮小及び薬価制度の変化 卸売業の業界再編 IT化の進展 安全対策の充実の要請 テロ等の災害時対応の充実の要請 |
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(2) | 医薬品流通近代化協議会提言(平成7年2月)への対応状況など価格形成の実態
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(3) | 医療用医薬品の流通改善の推進方策 |
4 | 当面の検討スケジュール 平成16年末を目途に一定の結論を得る。 |
5 | その他 懇談会の庶務は、厚生労働省医政局経済課において処理する。 必要に応じ、参考人を招いて意見を聞くものとする。 懇談会の効率的な運営に資するよう、必要に応じ、関係当事者による準備作業会合を開催することとする。 |
(五十音順、敬称略)
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・ | 医薬品流通近代化協議会提言について |
・ | 医療用医薬品の流通に関する状況の変化 医薬分業の進展 薬価差の縮小及び薬価制度の変化 卸売業の業界再編 IT化の進展 安全対策の充実の要請 テロ等の災害時対応の充実の要請 |
・ | 状況変化に伴う課題 |
・ | 医薬品流通近代化協議会提言への対応状況など価格形成の実態 メーカー 卸売業者 医療機関、調剤薬局 |
・ | 医薬品流通近代化協議会提言への対応に関する現状認識 |
・ | 医薬品流通近代化協議会提言への今後の対応 |
・ | 状況変化に伴う課題への対応 |
・ | 流通改善に向けた提言案 |
・ | 流通改善に向けた提言 |
・ | 今後の対応 |
医薬品流通近代化協議会の取組の経緯
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○ | 流近協メッセージ(平成7年2月22日) |
1. | メーカーについて
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2. | 卸売業者について
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3. | 医療機関等について
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4. | 診療報酬上の配慮 流通近代化の着実な推進を図るためには、各流通当事者の適切な取組みに加え、診療報酬改定において医療機関の経営安定が図られるよう十分な配慮が行われる必要がある。また、薬価改定により生み出された財源は、外部からみて明確な形で診療報酬の改定に充てられることも重要である。 |