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介護福祉士の概要について
(PDF:8KB)


 概要
 介護福祉士は、社会福祉士及び介護福祉士法(昭和62年法律第30号)に基づく名称独占の国家資格であり、介護福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき入浴、排せつ、食事その他の介護を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うことを業とする者をいう。



 資格取得方法(別紙参照)
 次の2つの方法がある。

 (1)  厚生労働大臣が指定した養成施設を卒業する方法

 (2)  3年以上介護等の業務に従事した者等が介護福祉士国家試験(筆記試験と実技試験)に合格する方法



 資格者の登録状況
 406,727人(平成16年5月末現在)



別紙


介護福祉士の資格取得方法
(PDF:16KB)

介護福祉士の資格取得方法の図
注. [ ]内の数字は、平成16年4月1日現在の課程数である。



(PDF:13KB)

介護福祉士の登録者数の推移のグラフ
  元年 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15
国家試験 2,623 6,202 10,372 15,568 21,785 28,800 36,464 45,699 57,443 72,905 93,607 120,315 146,845 171,668 203,710
養成施設 8 1,121 3,930 7,904 12,762 18,667 26,039 35,100 45,803 58,731 73,715 90,417 109,108 128,959 147,557
総数 2,631 7,323 14,302 23,472 34,547 47,467 62,503 80,799 103,246 131,636 167,322 210,732 255,953 300,627 351,267

(注) 人数は、各年度9月末の登録者数。
平成16年5月末現在の登録者数は、406,727人である。



(PDF:30KB)


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