平成16月8月19日
薬事・食品衛生審議会
会長 井村 伸正 殿
食品衛生分科会 分科会長 吉倉 廣 |
薬事・食品衛生審議会規程第3条に規定する薬事・食品衛生審議会 食品衛生分科会報告における決定事項の報告について |
平成16年5月21日厚生労働省発食安第0521004号をもって厚生労働大臣から諮問されたフェバンテルに係る食品規格(畜水産食品に係る動物用医薬品の残留基準)の設定については、食品安全委員会における食品健康影響評価の結果(平成16年4月22日府食第492号の2)を踏まえ、当分科会において審議を行った結果、下記のとおり議決したので報告する。
なお、標記規程第3条第1項の規定により当分科会の議決をもって薬事・食品衛生審議会の議決とし、別添「答申書」により答申することとしたので、併せて報告する。
フェバンテルについては、別紙のとおり食品規格(畜水産食品に係る動物用医薬品の残留基準)を設定することが適当である。
(照会先) 厚生労働省医薬食品局食品安全部 企画情報課 藤本
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薬食審第0819001号
平成16年8月19日
平成16年8月19日
厚生労働大臣
坂口 力 殿
薬事・食品衛生審議会
会長 井村 伸正
会長 井村 伸正
平成16年5月21日厚生労働省発食安第0521004号をもって厚生労働大臣から諮問されたフェバンテルに係る食品規格(畜水産食品に係る動物用医薬品の残留基準)の設定については、下記のとおり答申する。
フェバンテルについては、別紙のとおり食品規格(畜水産食品に係る動物用医薬品の残留基準)を設定することが適当である。
(別紙) | フェバンテル
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注) | オクスフェンダゾールスルホンとして |