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資料1

ヒアリング項目(案)

 最初に、簡単な自己紹介をお願いします。
 その後、それぞれ15分間程度で、お話をいただければ幸いです。
 下記の項目は、当研究会の関心事項を列記したものですが、必ずしもこの順番通りでお話しいただく必要はなく、お答えいただける範囲内でお話していただければ結構です。また、これ以外に重要と思われる点があれば是非御発言ください。


 モデル事業実施県の立場から(中村雅彦様)

福島県における、養護学校に通う日常的な医療に対するニーズの高い児童生徒の動向(数、障害の種類・程度、それに対するケアの種類)
福島県において、モデル事業を実施するに至った経緯
福島県における事業の特色
看護職員の採用はどのようにして行ったのか
教諭と看護師はどのように役割分担しているのか
医療安全確保について特に注意している点
モデル事業の評価
父母の評価
児童生徒の評価
モデル事業の実施前と実施後では、どのような変化があったか
県からみた今後の課題



 医療に対するニーズの高い児童生徒の父母の立場から(山田章弘様)

神奈川県における、養護学校に通う日常的な医療に対するニーズの高い児童生徒の動向(数、障害の種類・程度、それに対するケアの種類)
神奈川県における、父母からの要望の経緯
父母の立場から見て、モデル事業の実施前と実施後では、どのような変化があったか
父母の立場からの心配・不安など
父母の立場から見た今後の課題



 現場で父母・教員に対する指導を行う医師の立場から(三宅捷太様)

横浜市における、養護学校に通う日常的な医療に対するニーズの高い児童生徒の動向(数、障害の種類・程度、それに対するケアの種類)
横浜市の事業の経緯と概要
校医と主治医の関係
医療安全確保のために配慮している点
教諭と看護師はどのように役割分担しているのか
文部科学省のモデル事業に対する評価
医師の立場から見た今後の課題



 現場で教員の指導を経験した看護師の立場から(永澤紘子様)

ご勤務された養護学校におけるモデル事業の特色(看護師の配置・教員に対する訓練など)
養護学校における看護師の役割
教諭と看護師はどのように役割分担しているのか
校医及び児童生徒の主治医と看護師の関係
医療安全確保のために配慮している点
看護師の立場から見たモデル事業の評価(児童生徒の学習活動や生活にどのような影響をもたらしているか)
看護師の立場から見た今後の課題


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