資料2 |
平成16年6月 福祉自治体ユニット |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
* 厚生労働省社会・援護局保健福祉部障害福祉課調べ |
○ | 4月と10月の利用者数を比較すると、全体的に伸びが見られるが、児童は移動介護を中心にサービスが大きく伸びており、利用者数で2〜3倍となった。 |
○ | 4月と10月の一人当たりの利用時間数を比較すると、児童の移動介護(身体介護を伴う)が約50%増加しているほかは大きな変化は見られない。 |
○ | 以上のことから、一人当たりの利用量はあまり増えていないが、サービスを利用する人のすそ野が広がってきていると言える。 |
┌ │ │ │ │ └ |
本資料は、支援費制度のホームヘルプサービス利用状況について、支援費制度施行後半年の時点における変化を見るために、全国の197自治体* から報告をいただき、取りまとめたものである。 *197自治体=7政令指定都市、15中核市、89市、7特別区、69町、10村 |
┐ │ │ │ │ ┘ |