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「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」との考え方について

 平成14年では、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という考え方について「賛成」とする者の割合、「反対」とする者の割合ともに47.0%となっている。
 平成9年と比較して見ると、「賛成」(57.8%→47.0%)とする者の割合が低下し、「反対」(37.8%→47.0%)とする者の割合が上昇している。
 性別に見ると、「賛成」とする者の割合は男性で、「反対」とする者の割合は女性で、それぞれ高くなっている。
 年齢別に見ると、「賛成」とする者の割合は60歳代、70歳以上で、「反対」とする者の割合は20歳代から40歳代で、それぞれ高くなっている。


「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」との考え方について
資料出所:「男女共同参画社会に関する世論調査」(平成14年内閣府)


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