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若者自立・挑戦プランについて
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若年者を取り巻く厳しい雇用情勢を踏まえ、平成15年6月に、厚生労働大臣、文部科学大臣、 経済産業大臣、経済財政政策担当大臣により「若者自立・挑戦プラン」が取りまとめられた。
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今後、本プランに盛り込まれた各種の施策を各省庁連携して実施していく予定。
現状
1 高い失業率
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24歳以下では約10%(全体の失業率の約2倍)
2 増加するフリーター、無業者等
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フリーター約200万人
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若年失業・無業者約100万人
3 高い離職率
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中卒の7割、高卒の5割、大卒の3割が卒業、就職後3年以内に離職
4 地域における若年雇用情勢の格差
課題
若者の能力蓄積の不足、不安定就労の増大
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競争力の低下、所得格差の拡大、社会不安等
問題の原因
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求人の大幅な減少、求人の二極分化
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将来の目標が立てられない若年者が増加
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求められる職業能力の質的変化等
目標(当面3年間)
若年者の働く意欲を喚起しつつ、全てのやる気のある若年者の職業的自立を促進
→若年失業者等の増加傾向の転換
具体的内容
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