|  (2) |  安定性の確保に関する検証
| ○ | 新しい財政方式に対応した安定性の考え方はどういうものか。 |  
| ○ | 新しい考え方に従った検証項目は何か。 |  
| ○ | 例えば
| ・ | 経済変動・人口変動に対する財政の安定性 |  
| ・ | 制度改正(マクロ経済スライド導入、国庫負担2分の1引上げ等)が財政収支に与えた影響 |  
| ・ | 有限均衡方式を導入する制度について、均衡期間以降の財政 など |  
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| ※ | 前回財政検証は、年金制度の安定性を、 
 「各制度の保険料率が急激に引き上げられたり、負担可能な水準を超えることなく保険料収入が確保され、各制度の年金給付が将来にわたり確実に支払われることによって保たれること」 
とし、次の事項をみている。
| ・ | 保険料率の将来見通し |  
| ・ | 平準保険料率・標準保険料率(現行保険料率との比較) |  
| ・ | 各財政指標による評価 |  
| ・ | 前提を変更した場合の保険料率の変化 |  
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