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(別紙2)

介護技術講習会のカリキュラム(案)(受講者)


1 介護技術
項目 目標 講習内容 時間
介護過程の展開 事例に基づき介護過程等の講義及び演習を行い、原則を確認する。
(1) 介護における目標等の講義
(2) 事例に基づく介護過程に関する講義
(3) 事例検討
6
コミュニケーション技術 コミュニケーションの技法の原則を確認する。
(1) コミュニケーションの技法に関する講義及び演習
2.5
移動の介助等 移動及び安全・安寧の介助の原則を確認する。
(1) 社会生活維持拡大への技法に関する講義及び演習
(2) 安楽と安寧の技法に関する講義及び演習
6
排泄の介助 排泄の介助の原則を確認する。
(1) 排泄の介助に関する講義及び演習
5
衣服の着脱の介助 衣服の着脱の介助の原則を確認する。
(1) 衣服の着脱の介助に関する講義及び演習
3
食事の介助 食事の介助の原則を確認する。
(1) 食事の介助に関する講義及び演習
3
入浴の介助等 入浴・身体の清潔の介助の原則を確認する。
(1) 入浴の介助に関する講義及び演習
(2) 身体の清潔の介助に関する講義及び演習
5
合計     30.5

2 修了認定
項目 目標 内容 時間
総合評価 介護技術の総合評価を行う。
(1) 事例を通して、介護技術の総合評価を実施
3.5
合計     3.5
(総計 34時間)
(土・日の2日)×2Wで1クールのイメージ(具体的な実施方法は実施主体の判断による。)
介護技術及び修了認定の開始にあたり、オリエンテーションを各30分程度実施すること。


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