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 2  世帯類型別被保護世帯数の推移

 被保護世帯の世帯類型をみると、高齢者世帯が増加しているほか、稼働能力がある者を多く含む母子世帯及びその他世帯の増加が最近顕著。

世帯類型別被保護世帯数の推移

  平成9年度(A) 構成割合(%) 平成15年10月(B) 構成割合(%) 増加率(A→B)
総数 630,577 100.0 945,823 100.0 150.0%
高齢者世帯 277,409 44.0 437,187 46.5 157.6%
母子世帯 52,206 8.3 83,069 8.7 159.1%
傷病者・障害者世帯 258,558 41.0 339,256 36.1 131.2%
その他世帯 42,404 6.7 86,311 8.7 203.5%
資料:福祉行政報告例(平成15年10月分は既数値)


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