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参考資料(2)
平成16年1月13日
日本赤十字社
日本赤十字社救急法指導員について

1. 救急法指導員
 救急法指導員とは、日本赤十字社が救急法の知識と技術を一般市民に普及するために実施している「救急法一般講習」、「救急法救急員養成講習」及び「救急法短期講習」において、受講者に対し指導にあたる者のことをいう。
2. 救急法指導員を養成するまでの標準過程
(1)  救急法救急員養成講習の受講・・・最低3日間

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(2)  救急法指導員養成講習説明会への参加・・・1日間

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(3)  救急法救急員養成講習等へのアシスタント参加

(4)  救急法実技勉強会への参加・・・1〜2日間

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(5)  救急法指導員養成講習の受講・・・最低5日間

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(6) 新任指導員研修会への参加・・・2日間

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3. 救急法指導員としての技術等の維持・向上
(1)  救急法一般講習、救急法救急員養成講習及び救急法短期講習に指導者として参加

(2)  指導員研修を毎年修了

(3)  指導者としての資格の継続

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(4)  指導者としての資格の審査
 指導員資格の更新が3回目に達する時は、審査を行い、更新の適否を判定する。


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