日時 | : | 平成15年10月7日(火) 13:00〜15:00 | ||||||||||||
場所 | : | レベルXXI 東京會舘スタールーム | ||||||||||||
出席者 | : | 岩本座長、 今井、内山、岡田、菊地、杉浦、半田、比留間、宮村、山口各委員 (事務局) 鶴田審議官、平山安全対策課長、金井血液対策課長、浦山企画官、 田中課長補佐、丈達課長補佐、他 |
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議題 | : |
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議事要旨に関する意見については、事務局まで連絡することとされた。 |
遡及調査により個別NAT陽性血液の混入が判明した原料血漿由来の血漿分画製剤の取扱いについては、製造工程において十分なウイルス不活化が行われている場合は、一般に流通している血漿分画製剤と同等の安全性が確保されており、特に問題がないことから、回収や医療現場への対象製剤であることの情報提供を行う必要はないこと等を調査会意見として取りまとめることとされた。 |
各国の細菌汚染事例の実態について、国立感染症研究所の和田参考人から報告があった。また、現在日本赤十字社が実施している細菌汚染対策について、同社参考人から報告があった。 日本赤十字社に対し、輸血用血液製剤の保存前白血球除去などの対策を積極的に進めるべきとの指摘があった。 |
血液製剤に関する感染事例に関する対応状況について、事務局から報告があった。 |