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3.新しい「住まい」
今後の高齢者世帯の動向
○
高齢者の世帯については、子どもとの同居率が低下し、夫婦のみ、又はひとり暮らし世帯の割合が増加している。
○
今後、このような高齢者の世帯は、更に増加していくと見込まれている。
家族形態別にみた高齢者の割合の推移
世帯主が高齢者である世帯数の将来推計
(単位:万世帯)
2005
(平成17年)
2010
(平成22年)
2015
(平成27年)
2020
(平成32年)
夫婦のみ世帯
469
542
614
631
ひとり暮らし世帯
386
471
566
635
(出典)国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計」(平成15年)
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