戻る
ホームレスの自立の支援等に関する基本方針のポイント
平成15年7月
【
ホームレスに関する現状】
○全国で25,000人(全都道府県で確認) ○ホームレス化の理由:仕事に伴うものが大半
○ホームレスが確認された581市町村のうち10人未満の市町村が7割弱
○健康状態:不調5割弱、うち未治療7割弱 ○行政への要望:仕事関連が3割弱、住居関連が1割弱
○自立希望:働きたい者が5割、今のままでいいという者が1割強
【ホームレス対策の推進方策】(法第8条第2項(第1号~第6号)関係)
【
ホームレスが少ない自治体における取組方針】
○
広域的な施策を展開(広域市町村圏や都道府県を中心とした施策の実施)
○
既存施策におけるホームレスへの配慮
【
その他】
○
基本指針のフォローアップ
対象期間:原則5年、5年経過後見直し(実態調査→評価・意見聴取→見直し)、
○
都道府県等が策定する実施計画の策定指針(法第9条第1項~第3項関係)
計画期間(原則5年)、策定・見直し手続、計画に盛り込むべき事項
トップへ
戻る