(例) | (ア) | 「してはいけないこと」の「次の人は、使用しないこと」に記載されている以下の事項 |
| ・ | 「妊婦又は妊娠していると思われる人」又は「授乳中の人」 |
| ・ | 「乳幼児」、「小児」、「高齢者」等の年齢・世代に関する事項 |
| ・ | 誤って使用されやすい類似の疾病や症状に関する事項 |
| (イ) | 「してはいけないこと」に記載されている以下の事項 |
| ・ | 「長期連用しないこと」 |
| ・ | 「服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと」 |
| (ウ) | 「次の人は使用(服用)前に医師又は薬剤師に相談すること」に記載されている症状又は診断のうち、以下の事項 |
| ・ | 医師等の診断を受けた疾患に関する事項 |
| ・ | 消費者では判断が困難な症状等に関する事項 |
| ・ | 妊婦、妊娠、授乳中、高齢者、小児等に関する事項 |
| (エ) | 薬物間相互作用に関する記載のうち、通常、消費者自らが判断することが困難なものであって、薬剤師による指導を要する事項 |
| (オ) | 「用法及び用量に関連する注意」として、1日当たり使用量、使用間隔、使用方法等に特段の注意を要する事項 |
| (カ) | 「次の場合は、直ちに使用(服用)を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談すること」に記載されている症状のうち、消費者では判断が困難な症状等に関する事項 |
| (キ) | 「次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること」として記載されている症状のうち、消費者では判断が困難な症状等に関する事項 |