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今後の検討会の進め方(案)

平成15年12月12日

 ○ 本年4月より、障害者の自己決定を尊重し、利用者本位のサービス提供を基本とする支援費制度がスタートした。
 本検討会では、このような支援費制度が目指す理念を実現し、障害者(児)の地域生活支援の充実を図るための方策について、本年5月以降、検討を進め、年内に一巡の議論を終えた。
 ○ 来年1月からの二巡目以降の議論においては、これまでの議論も十分に踏まえ、下記の論点に沿って、さらに精力的に具体的な検討を進めていく必要がある。

1.ライフステージ等に応じたサービス体系の在り方
 ○ ホームヘルプサービス等について
 ○ 就労支援について
 ○ 住まいについて
 ○ 公的サービスとそれ以外のサービスの在り方について

2.サービスを適切に供給していくためのシステムの在り方
 ○ 相談支援、ケアマネジメント、サービス調整等の在り方について

3.サービス供給を支える基盤の在り方
 ○ 財源の在り方について
 ○ サービスの提供基盤・人材の在り方について


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