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在宅と施設
(高齢者・家族の意識等)
【介護を受けたい場所】
 
 世論調査では、可能な限り自宅で介護を受けたいとする者が4割強で最も多く、その理由については、8割以上が「住み慣れた自宅で生活を続けたいから」としている。
  ○可能な限り自宅で介護を受けたい44.7%
 ○特別養護老人ホームや老人保健施設などの
介護保険施設に入所したい
33.3%
 ○介護付きの有料老人ホームや痴呆性高齢者グループホーム
などに住み替えて介護を受けたい
9.0%

【自宅で介護を受けたい理由】
【自宅で介護を受けたい理由】のグラフ
【家族に介護を受けさせたい場所】
 
 自分の家族が介護が必要となった場合にどこで介護を受けさせたいかという問いに対しては、6割弱が「可能な限り自宅(実家又は自分の家)で介護を受けさせたい」としている。
  ○可能な限り自宅で介護を受けさせたい57.7%
 ○特別養護老人ホームや老人保健施設などの
介護保険施設に入所させたい
23.9%
 ○介護付きの有料老人ホームや痴呆性高齢者グループホーム
などに住み替えて介護を受けさせたい
5.0%
 ○家族はいない2.1%

高齢者介護に関する世論調査(内閣府:平成15年9月)
全国20歳以上の者を対象(有効回答3,567人)
調査期間:平成15年7月24日〜8月3日


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