2 | 国産せき柱を用いて骨油、ゼラチン、エキス等の食品、食品添加物又は器具等の製造施設
製品名 |
施設数 |
せき柱使用量 (kg/日) |
使用量全体に 占める割合(%) |
製品の生産量 (kg/日) |
エキス |
7 |
2,769 |
27.2% |
7,987 |
骨油※2 |
4 |
8,356 |
72.8% |
2,593 |
合計 |
8 (11) |
8,885 (11,125) |
100.0% |
- |
注) | 施設数及びせき柱使用量の合計欄の括弧書きは延べ数 |
※2: | せき柱の他、その他の骨、内臓、脂肪等から製造された油を含む。 |
(参考1) | 実態調査の時点で3施設(3施設ともエキス、骨油の両方を製造)がせき柱を用いた食品の製造を中止していた。1施設は平成13年10月、1施設は本年5月、1施設は今年になって製造を中止。上記結果は、過去の製造量に基づき報告があったもの。 |
(参考2) | 牛骨エキスの国内生産量は食品化学新聞社によると4,030t(平成13年)であり、1日当たりに換算すると13tである。 |
(参考3) | 牛脂(通常牛の脂肪から製造される)の国内生産量は、日本マーガリン工業会によると、44,567t(平成14年)であり、1日当たりに換算すると149tである。上記の骨油生産量から割合を算出すると約2%となる。 |
(参考4) | ゼラチン、骨ペースト等の加工品については、報告なし。
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| (製品毎の加工方法)
加工方法 |
エキス |
骨油 |
合計 |
100℃ 2〜4時間 |
1 |
1 |
2 |
115℃ 5気圧 120分 |
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1 |
1 |
120℃ 1気圧 2時間 |
1 |
|
1 |
133℃ 3気圧 20分 |
1 |
|
1 |
140℃ 3気圧 60分 |
1 |
1 |
2 |
150℃ 7気圧 60分 |
1 |
1 |
2 |
159℃ 5気圧 90分 |
1 |
|
1 |
164℃ 7気圧 90分 |
1 |
|
1 |
合計 |
7 |
4 |
11 |
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