確定拠出年金 連絡会議 |
第7回 平成15年10月16日 |
資料3 |
(注) | 平成14年4月から平成15年3月までを事業(営業)年度(1年間)とするものが基本であるが、一部には平成14年12月から平成15年2月までの間に事業(営業)年度末を迎えるものもあるため、これも含めた。 |
○ | 加入者の状況 企業型年金加入者は333,126人、運用指図者は773人。 企業型年金(238規約)の厚生年金保険適用者数は517,454人。これに対して、確定拠出年金加入者の割合は64.4%(男性81.1%、女性28.6%)。 |
○ | 掛金及び資産の状況 当該年度中に拠出された掛金額(運用益、資産移換分は含まず)は約198億円。前期からの繰越し、他制度からの移換金等を含めた資産総額は約1,209億円。なお、加入者が事業所に使用された期間が3年未満である場合の事業主に返還された資産額は約3百万円(259件)。 |
○ | 掛金額の平均 各規約の一人当たり平均掛金額の全規約平均は12,028円。このうち、他に企業年金が無い場合の平均掛金額は14,234円、他に企業年金が有る場合の掛金平均額は8,422円。 |
○ | 運用関連運営管理機関(628機関) 企業型年金のみを受託している機関は13機関、個人型年金のみを受託している機関は82機関、企業型年金、個人型年金の両方を受託している機関は45機関、受託をしていない機関は488機関。
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○ | 記録関連運営管理機関(5機関)
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○ | 給付の状況 老齢給付金、障害給付金等の給付件数は全体で202件、金額は約9億円。 |
(注) | 企業型年金と運営管理機関の報告書の集計結果が異なるのは、企業型年金の集計は各企業の事業年度末が14年12月から15年3月までの間のデータの集計であるのに対し、運営管理機関の集計は各運営管理機関の営業年度末が15年3月末現在(一部は14年12月末)のデータの集計であり、事業年度末になっていない企業型年金のデータを含んでいるためである。 |
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事業年度末が、平成14年 12月から平成15年3月ま での間の規約の集計。 |
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1. | 規約数等
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2. | 加入者の状況 (1)加入者数等の増減
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3. | 掛金及び資産の状況
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4. | 掛金額の分布
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○ | 運用関連運営管理機関数 | 628機関 |
○ | 記録関連運営管理機関数 | 5機関 |
1. | 加入者数等 | (単位:人) | (単位:千円) | |||||||||||||||||||||
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2. | 運用状況
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3. | 給付状況
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