1 | 国民の健康づくりにおける「健康食品」の役割をどう位置付けるか。 「医薬品−現行制度に基づく保健機能食品−いわゆる健康食品−一般食品」の体系のあり方。
○ | 国民の健康づくりにおける「健康食品」の役割をどう位置付けるか。 |
○ | 保健機能食品は積極的に評価されているのではないか。 |
○ | さらに「いわゆる健康食品」にも役割を認めるべきか。(その制度化の是非・方法) |
○ | 「健康食品」の体系上の位置付けについてどう考えるか。(医薬品、一般食品との区別のあり方) |
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2 | 「健康食品」の利用・製造・流通の実態は、国民の健康づくりに有効に機能しているか。 「健康食品」の安全性・有用性の確保、消費者に対する適切な情報提供、利用者の期待に応えうる「健康食品」はどうあるべきか。
○ | 消費者への適切な情報提供のあり方についてどう考えるか。(求められる表示の内容・程度、教育・啓蒙のあり方) |
○ | 有用性の表示を認めるに当たりどのような根拠が必要か。 |
○ | 有用性の表示について、米、EU、コーデックス等の国際的な動向を踏まえるべきか。 |
○ | 保健機能食品制度についてどのような点が問題となっているか。 |
○ | 「健康食品」の安全性の確保についてどう考えるか。 |
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3 | 1及び2を踏まえ、行政、関係業界、消費者の果たすべき役割、制度はどうあるべきか。
○ | 米、EUという2つの異なる方向性を各々どう評価するか。 |
○ | 行政の果たすべき役割は何か。 |
○ | 関係業界の果たすべき役割は何か。 |
○ | 消費者の果たすべき役割は何か。 |
○ | マスコミの果たすべき役割は何か。 |
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