資料5 |
![]() HSO3F CAS: 7789-21-1 |
名称 | (英語名) | Fluorosulfonic acid(IUPAC名称) |
(日本名) | フルオロスルホン酸 |
経緯
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用途
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物理化学的性状
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毒性
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事務局案
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項目 | |||||||||||||||||||||||||
名称 |
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CAS番号 | 7789-21-1 | ||||||||||||||||||||||||
化学式
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分子量 | 100.7 | ||||||||||||||||||||||||
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安定性 | |||||||||||||||||||||||||
反応性 | 水や蒸気と激しく反応し、有毒なガスを発生する。 | ||||||||||||||||||||||||
引火性及び発火性 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | 100%硫酸より高い強酸塩であり、強腐食性液体である。 | ||||||||||||||||||||||||
国連危険物輸送分類国連(UN)番号 | クラス8(腐食性物質)、容器等級I UN1777 |
試験の種類 | 供試動物 | 試験結果 | 備考 |
急性経口毒性 | − | 実施不能 試験するため、コーン油で40%懸濁液を作成したが、作成直後より激しく発熱しながら反応し、24時間後には、粘稠性の高い泥状の固まりとなり経口投与不可能であった。 |
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急性経皮毒性 | ラット | LD50:100-1000mg/kg | |
急性吸入毒性 | − | 試験実施せず | |
皮膚刺激性/腐食性試験 | − | 急性経皮試験の結果、極めて強い腐食毒性が認められたため、本試験は実施せず。 |