参考資料5.
(ここでいう「サポート・サービス」とは、障害者団体に委託されているダイレクト・ペイメントに関する情報提供、トレーニングなどを行う機関のことである。なお、ダイレクト・ペイメントをDPと略して表した。)
自らのサービスを購入する費用を得るため、冊子「DPガイド」を読む | |
あなたのことがサポート・サービスに伝えられることに同意する | |
このDP制度を活用するかどうかを決めるため、サポート・サービスの代表に会う | |
DPに関心を持っていることをあなたのケアマネジャーに伝える | |
サポート・サービスのトレーニングとサポート要件に同意する | |
必要なトレーニングに参加し、必要な情報を集める | |
必要に応じて、あなたのためにDP費用をマネジメントする指定人を手配する | |
新たな銀行口座を開設し、月ごとの明細票を依頼する | |
ケアプランにリスト化されている適正な(ケアマネジャーが同意した)ニーズに基づくDPを管理、使用するために、あなたのプランを記載する。 | |
本区の制度をサポート・サービスに説明させる | |
ケアマネジャーにあなたのプランを示し、支払いのレベルの同意を得、新たな銀行口座番号などを知らせるために会う | |
DP同意書に署名する | |
DPを始める準備が完了し、社会サービス部からの直接サービスをストップする期日をケアマネジャーと合意する | |
5%の当初資金を用いて、雇用する介護スタッフなどの調整を行う | |
DPを始めるときに、最初の3ヶ月間は毎月銀行明細を会計モニタリングとして送付する、その後は3ヶ月に一回送付する | |
3ヵ月後、6ヵ月後、1年後の再検討会議に出席する | |
毎会計年度ごとに新たなDP資金についての合意書に署名する | |
第四・四半期の明細報告を示した後、前会計年度からの余剰金をすみやかに返却する | |
状況やニーズの変化がある場合は直ちにケアマネジャーに知らせる | |
すべての会計および雇用記録は6年間保存する |