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平成15年度支援費制度関係予算


平成15年度予算
3,282億円  →  3,225億円
 △1.7%(7.2%UP)

 ホームヘルプサービスなどの居宅生活支援の推進
489億円  → 516億円
 5.5%UP(15.1%UP)
  ・ ホームヘルプサービス単価を現行介護報酬並みに引き上げ。
  ・ グループホーム等地域生活の場を大幅に拡大。
*なお、小規模通所授産施設も大幅増
7億円(154か所)  →  23億円(424か所)[+270]
○ ホームヘルプサービス支援費
265億円  → 278億円
 4.9%UP(14.5%UP)
○ ショートスティ支援費
 36億円  → 40億円
 11.8%UP(22.0%UP)
身体障害者  1,600人  →  1,652人(+ 52)
障害児・知的障害者  2,500人  →  2,644人(+144)
○ デイサービス支援費
 133億円  → 130億円
 △2.0%(6.9%UP)
身体障害者  900か所  →  960か所(+ 60)
知的障害者  232か所  →  272か所(+ 40)
障害児  9,340人  →  9,712人(+372)
○ グループホーム支援費
 55億円  → 68億円
 22.5%UP(33.7%UP)
知的障害者  11,436人  →  13,836人(+2400)

  (注) (  )内の率は、12ヶ月分とした場合


 更生施設、授産施設などの施設訓練等支援の推進
2,793億円  →  2,697億円
 △3.5%(5.3%UP)
 ◎ 障害の重度・重複化への対応を充実
・障害者に係る加算制度を創設
・重度者単価を改善
 ◎ 地域生活への移行を促進
・退所時加算を大幅に増額
・入所施設よりも通所施設の単価改善を重視。
○ 身体障害者施設支援費
749億円  → 752億円
 0.45%UP(9.6%UP)
○ 知的障害者施設支援費
2,044億円  →  1,945億円
 △4.9%(3.8%UP)
  (注) (  )内の率は、12ヶ月分とした場合


 支援費制度施行に係る事務の円滑化等の支援
 →  13億円


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