※ | 確保された原料血漿は、日本赤十字社において6ヶ月以上(約7ヶ月)貯留保管され、さらに、各社では7〜8ヶ月の期間を要し血漿分画製剤を製造しているが、上記原料血漿確保量、配分量、製造量等はそれぞれ各年度の数量である。
なお、日本赤十字社においては、平成10年8月から貯留保管を開始している。 |
※ | 「原料血漿配分量」は、日本赤十字社から国内の製造業者3社に送付した凝固因子製剤用原料血漿、アルブミン・グロブリン用血漿と脱クリオ血漿(日赤使用分を含む)の合計量であり、中間原料(P−II+III及びP−IV−1)を含めていない。
また、上段( )書きは、国内の製造業者3社送付分の原料血漿に、中間原料(P−II+III;グロブリン用)を加えた数量である。 |
※ | アルブミン、グロブリンの製造・供給量は、(社)日本血液製剤協会を通じて報告 のあった国内製造4社の製造・供給本数に基づく血漿換算数値である。 |
※ | 平成15年度の数値は、原料血漿確保量については目標量、他は見込数量である。 |