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欧州で採血された血漿を原料とする血漿分画製剤の国内シェア

国内で使用される血漿分画製剤の原料となる血漿の採血国・・・日本、米国、ドイツ、オーストリア、スウェーデン
単位:%
  平成13年 平成14年
国内自給率 ドイツ オーストリア スウェーデン 欧州3カ国 国内自給率 ドイツ オーストリア スウェーデン 欧州3カ国
アルブミン製剤 33.8 2.2 0.4 0.3 2.2 36.4 2.5 1.5 0.3 2.5
グロブリン製剤 80.6 4.3 0 0 4.3 83.3 2.8 0 0 2.8
抗破傷風グロブリン製剤 0 15.9 1 0 15.9 0 0.0008 0 0 0.0008
アンチトロンビンIII製剤 64.3 21.4 0 0 21.4 73.1 15.1 0 0 15.1
組織接着・閉鎖剤 38.1 51.3 9.6 0.1 51.3 40.5 58.4 26.3 0.4 58.4
インヒビター治療製剤*1 0 13.8 13.8 3.9 13.8 0 20.3 15 6.7 20.3
ヒスタミン加人免疫グロブリン*2 0 0 42.2 0 42.2 24.5 0 70.7 0 70.7
血液凝固第]III因子製剤 0 75.7 23.3 0 75.7 0 77.6 32.9 0 77.6
C1インアクチベーター製剤 0 82.9 0 0 82.9 0 0 0 0 0
*1:遺伝子組み換え製剤を含む。
*2:平成15年からは、全て国内献血由来に切り替わっている。


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