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参考資料


御意見募集で寄せられた意見(平成15年2月26日〜3月10日)

受付番号 55
受付日 平成15年3月6日
年齢 30歳代
性別
職業 3DCG Designer
所属団体 なし
氏名 匿名化の要否不明

(この問題に関心をもった理由)
不明

(意見)
何故不妊治療は通常の健康保険が利かないのか?!
それで政府が少子化対策どうのと言っているのには嘲笑してしまう。
医療保険もこれに対する保証の対象はない。
あっという間に100万、200万が飛んでいく。
この家計への負担にみな苦しんでいる。
経済的な問題で子供が産めないという不公平な状況が発生するのはまず少子化問題を考える上で解決しなければならない問題ではないのか?
経済的な落差で妊娠するかしないかの二者択一を強制的に突きつけられている状況は正常な社会とはいえない。
子供がほしいと思っている人がこの理由であきらめた人も枚挙にいとまがないはずだ。妊娠できないというのはどこかが正常ではない、何か問題があるからなのであるからそれに対して保険が利かないというのは不公平としかいいようがない。
これが保険の適用でないなんて全く信じがたい!
これを実現しないのならば政府は少子化を食い止める第一歩も踏み出さない机上の空論だけの、そして国民に対する茶番劇に過ぎない証になると確信する。

不妊治療の全てにおいて早急に健康保険の適用を強く要請したい。



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