戻る

確定拠出年金
連絡会議
第4回
平成15年1月17日
  資料 4


(株)ジューテックの
確定拠出年金制度

2003年1月17日
株式会社ジューテック
人事部


会社の概要(平成14年10月1日合併)

  [合併後] [合併前]
社名 (株)ジューテック 日本ベニア(株)・・・存続会社
本社所在地 東京都港区芝5丁目 東京都港区新橋6丁目
設立 大正12年9月 大正12年9月
資本金 8億円 4億7千5百万円
事業内容 住宅総合資材の施工、販売 住宅総合資材の施工、販売
売上高 1,344億円 762億円
正社員数 777名 394名
平均年齢 36.7歳 37.3歳
平均勤続年数 11.7年 12.5年
事業所 本社及び全国に41の事業所 本社及び全国に28の事業所


正社員の男女別年齢構成(合併後)

図


両社の退職金制度の概要

(旧)日本ベニア(株)   (旧)丸長産業(株)
旧制度 現制度 旧制度 現制度
東京都合板厚生年金基金
(退職金制度の内枠)
東京都合板厚生年金基金 横浜金沢厚生年金基金
(退職金制度の外枠)
東京都合板厚生年金基金
適格年金
(勤続年数・資格等級・
役職に基づくポイント制)
確定拠出年金
[選択]
前払退職金
適格年金
(勤続年数係数×基本給)
適格年金
  第2前払退職金
[選択]
退職一時金
退職一時金
(勤続年数係数×基本給)
退職一時金
   
給与体系 成果主義給与 給与体系 年功制給与


確定拠出年金導入の狙い(旧日本ベニア)

◆財務体質の健全化
合併(デューデリジェンス=資産査定)を前に退職給付債務を消滅

◆本業の安定化
年金資産の運用によって左右されない体質作り

◆成果主義の貫徹
自分の退職金は自分で稼ぐ社員作り

◆老後の生活資金補助
公的年金の縮小化への対応

◆広い意味での社員教育
株式市場に対する社員のマインド


退職金制度における確定拠出年金の位置づけ(旧日本ベニア)

図


確定拠出年金制度の概要

1.制度導入時期 平成14年4月  (拠出は平成14年5月から)
2.対象者 363名
 役員・60歳以上の者・入社後3ヶ月以内の試用期間中の者を除く
3.加入者 332名   確定拠出年金
4.非加入者 31名        前払退職金
 非加入者は後に加入可(年に1回の指定期日までに申込必要)
5.加入率
図

6.拠出額
等級 基準給 ×3%(定率)
総合職1等級 200,000円 6,000円
総合職2等級 250,000円 7,500円
総合職3等級 300,000円 9,000円
基幹職C 400,000円 12,000円
基幹職B 500,000円 15,000円
基幹職A 600,000円 18,000円
7.給付方法有期年金(5年〜20年)または一時金  選択可
8.費用負担 ◆制度運営費用 会社負担(ただし、社員在籍中に限る)
◆資産管理費用 会社負担(ただし、社員在籍中に限る)
◆資産運用費用 社員本人負担
◆特別法人税  社員本人負担


確定拠出年金導入時の労使合意と社員教育

1.確定拠出年金導入説明会
 ◆参加者対象者363名のうち、病気で欠席の者4名を除く359名(98.9%)
 ◆方式職場単位又はブロック単位 1回15〜30名 (延べ18回)(導入に賛成の者 93%)
 ◆説明方法人事部作成のパワーポイントによる説明
人事部作成の資料の配布
運営管理機関作成のビデオの配布(1部署に2個)
運営管理機関作成の資料の配布

2.従業員代表者懇談会催
 ◆参加者各ブロックの従業員代表者 26名(2名業務の関係で欠席)
 ◆討議内容各ブロックの意見交換、最終的合意(出席者全員が賛成)

3.制度の詳細・投資・商品・手続きに関する説明会の実施
 ◆参加者対象者363名のうち、357名(98.3%)
 ◆方式原則としてブロック単位  1回25名〜35名 (延べ12回)
 ◆説明者運営管理機関及び運営管理機関からの派遣者
 ◆説明方法 パワーポイントによる制度詳細及び投資に関する説明
資料による商品及び手続きの説明
人事部作成の資料による社内手続きに関する補足説明


運営管理機関からの派遣者による説明の問題点

◆同一の講師でないので説明内容にバラツキ多い
(とくに社労士で投資経験の少ない説明者に問題あり)

◆一般論的、教科書的で、実践的でない
a.リスク許容度の実践的な捉え方→不十分
b.購入時手数料、信託報酬などトータルコストの捉え方→不十分
c.分散投資の捉え方→不明確
d.ライフサイクルファンドの意義→不明確
e.資産配分に対する捉え方→不明確


社員の生の声(平成14年12月、アンケート実施)

(1) 適格年金から確定拠出年金への移行

割合図
(2)確定拠出年金制度で最も問題があると思うのは何ですか
割合図
(3) 確定拠出年金移行の際、実施した説明会の内容
割合図
(4) 投資などの継続教育を自由参加形式で実施の場合、参加しますか
割合図
(5) 継続教育に参加の場合、とくに知りたい内容について(複数回答可)
割合図
(6) コールセンタ−・やWEBへのアクセス状況 (6月初〜11月末の6ヶ月間)
割合図


運用商品の内容

図


確定拠出年金導入時における運用商品の選定のポイント

1、自社株

図

2、ライフサイクル型ファンド

殆どの者が
初めて資産を運用
→
自分の体の寸法
さえわからない
→
まずは既成服を試着
するのも1方法

3. 外国債券・外国株式

平成12年11月
店頭登録(JASDAQ)
→
まずは国内債券・
国内株式から勉強


資産の運用状況について

割合図


割合図


ジューテックとしての今後の課題と取組み方針

1、半年以内に退職金制度を統合

図

2、継続教育のポイント

アセット・アロケーションに対するアドバイス
ラインアップ商品選定の目的と理由
個別商品の内容・コスト比較
リスク許容度など投資マインドの再教育
→
× 運営管理機関による教育

○ プロ集団による教育


トップへ
戻る