アメリカにおけるWebサイト調査
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CHCF(California HealthCare Foundation)が実施 2000.1〜7 |
1. Report on the Quality of Health
Information on the Internet
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ヘルスケア情報の評価
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2.Survey of consumer attitudes
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オンラインユーザー1,009 人対象 Internet healthcare Coalitionの |
Survey of consumer attitudes
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3.Privacy Policies/Practices Report
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(1)プライバシーポリシーの掲示状況
21サイト中、19のサイトが プライバシーポリシーを掲示していた。しかし、以下の点で公正さを欠いていた。
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(2) ポリシーの実行状況
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ポリシーに、Practices(実行) が伴っていなかった |
Immediate impact of the report
Quality Healthcare Information on the ‘NET 2000 より |
自律原則(Self-regulations)で質を確保
情報、サービス提供者の自律的行動を促す倫理規範やガイドラインの策定
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AMA ガイドライン
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1995年の広告ガイドラインに始まり、 2000年に包括版が完成、公開となる。 |
MEDLINEplusのコンテンツ制作会社にURACの認定シール
日本における状況
「患者・家族におけるインターネット上の医療(健康) 情報の利用状況と意識に関する調査」 |
厚生省科学研究費による医療技術評価総合研究事業
(H12−医療-013)
主任研究者
辰己治之・札幌医科大学教授
(日本インターネット医療協議会協力)
患者・家族の利用状況調査(1)
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調査結果
・ | 利用頻度 1ヶ月に1度以上 | 71.3% | ||||||||||
・ | 利用している情報は?
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・ | 情報は信頼できるか?
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・ | 信頼を損ねる理由
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・ | 医療相談の経験 | 28.7% | ||||||||||
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・ | 信頼できる相手は
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・ | 個人情報の取り扱いについて
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・ | プライバシーポリシーについて
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・ | 情報やサービス提供に際して倫理規範やガイドラインの必要性は?
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医療分野でのインターネット利用の環境づくり
日本インターネット医療協議会の発足 1998年6月。医師、患者、弁護士、市民が参加。 非営利の任意団体。2003年4月よりNPO法人化予定。 http://www.jima.or.jp |
<活動内容>
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トラストマークの運用
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セルフアセスメントを公開
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トラストマークの仕組み
「eヘルス倫理コード(仮称)」
情報、サービス提供時のガイドライン
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コンテンツの基準
まとめ
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