資料３

　小児慢性特定疾患の治療研究事業を行い、もってその研究を推進し、その医療の確立と普及を図り、併せて患者家族の医療費の負担軽減にも資することを目的として、医療費の自己負担部分を補助する制度である小児慢性特定疾患治療研究事業（小慢事業）が昭和４９年度以来実施されてきたところである。

小児慢性特定疾患治療研究事業制度の現状

資料１：現行全般の概要、現在の対象疾病群ごとの対象年齢、対象人数、対象者の年齢分布

資料２：制度の仕組み

小児慢性特定疾患治療研究事業制度のこれまでの推移

資料３：制度全体の推移概要、疾病対象、対象年齢の変遷

資料４：対象者数の変遷

本制度の対象者の治療費

資料５：対象者全体と疾患群ごとの１人当たり治療費の分布等

本制度については、他の類似医療制度と異なり、自己負担がない

資料６：公費負担医療制度の対比

今後の方向性を考えるに当たって考慮する実態

資料７：患者団体の要望

資料８：小児慢性特定疾患対策調査

参考１：小児慢性特定疾患治療研究事業の目的を示す関係通達

参考２：健やか親子２１のうちの関係部分資料