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「介護分野における雇用管理モデル検討会【訪問介護】報告書」の取りまとめ
介護労働者については、労働条件、健康面等の不安や不満が多く見られるように厳しい労働環境にある、定着率が低い、介護関係業務に従事していない多くの有資格者が存在する等、雇用管理等の面で解決すべき問題が残されている。介護労働者が誇りを持って生き生きとその能力を発揮して働くことができるようにすること等のため、介護労働者の雇用管理の改善や能力開発・向上を図っていくことが喫緊の課題となっている。
このため、本検討会では、訪問介護事業者が雇用管理改善を進めるうえで重要なポイントであるキャリア管理・コミュニケーション管理、配置管理・稼働管理、能力開発、労働時間管理等の具体的な事柄について取組の方向性を示すことを目的として検討を行ってきたところである。
このたび、全国の訪問介護事業所より収集した雇用管理モデルの参考となる取組事例等を基に報告書が取りまとめられたのでこれを公表する。
- 報告書の概要(要約版)(PDF:184KB)
- 介護分野における雇用管理モデル検討会【訪問介護】報告書(1〜25ページ(PDF:404KB)、26〜56ページ(PDF:331KB)、全体版(PDF:1,001KB))
- 介護分野における雇用管理モデル検討会【訪問介護】事例集編(PDF:470KB)
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