平成12年度から平成13年度の検認率が低下(73.0%から70.9%)した要因について、平成13年度に新たに検認対象となった者に係る各属性が検認率低下に与える影響をみると、次のとおりとなっている。
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平成13年度に新規に資格取得した手帳送付者は、検認率低下の大きな要因となっている。(*) |
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平成12年度に申請免除者であったが平成13年度には検認対象者となった者は、検認率低下の大きな要因となっている。(**) |
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●平成12年度と平成13年度の検認率・検認対象月数の状況(推計)
(注1) |
は検認対象者を示す。
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(注2) |
平成13(12)年度の各数値については、平成14(13)年5月末の第1号被保険者に係る当該数値を用いて推計している。 |
(注3) |
平成13年度に新規に資格取得した手帳送付者には、平成13年度の資格取得の手続きは届出により行っていても、過去に手帳送付による適用を受けた者も含まれている。 |
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