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2019年度版 児童福祉文化財年報

出版物

  • 1493[入門世界史]

    1

    1493[入門世界史]

    株式会社 あすなろ書房
    発行年月: 2017年6月
    著:チャールズ・C・マン
    編:レベッカ・ステフォフ
    訳:鳥見真生
    ページ数:240p
    定価(税別):1,600円
    対象:高校生
    ISBN978-4-7515-2870-9

    世界史が、ぐっとおもしろくなる異色の歴史入門書!800ページ超の大著ながら、世界的ベストセラーとなった『1493 世界を変えた大陸間の「交換」』(紀伊國屋書店刊)を、若い世代に向けて、わかりやすく、コンパクトに編みなおした学生版。

  • 凍てつく海のむこうに

    2

    凍てつく海のむこうに

    株式会社 岩波書店
    発行年月: 2017年10月
    作:ルータ・セペティス
    訳:野沢佳織
    ページ数:400p
    定価(税別):2,100円
    対象:高校生
    ISBN978-4-0011-6012-3

    第二次大戦末期、ナチス・ドイツは、ソ連軍の侵攻迫る東プロイセンから、バルト海を経由して住民を避難させる〈ハンニバル作戦〉を敢行した。豪華客船、ヴィルヘルム・グストロフ号も一万以上の避難民をのせて出航したが、ソ連の潜水艦によって撃沈され……。海運史上最大の惨事を、四人の若者の視点で描く歴史フィクション。2017年カーネギー賞受賞作。

  • 関野吉晴ゼミ
カレーライスを一から作る

    特別推薦

    3

    関野吉晴ゼミ
    カレーライスを一から作る

    株式会社 ポプラ社
    発行年月: 2017年11月
    著:前田亜紀
    ページ数:207p
    定価(税別):1,200円
    対象:小学校高学年、中学生
    ISBN978-4-5911-5592-9

    「グレイトジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴がおこなった、武蔵野美術大学のゼミを追った児童向けノンフィクション。畑をつくり、お米、野菜、スパイスを育て、海に行き塩を採り、器とスプーンも土から作る。最後にヒナから育てた鳥を絞め、肉にする。体を動かし、汗をかき、すべての素材を一から作った9か月間。トライ&エラーの連続は、学生たちに何を気づかせるのか?はたして、カレーはおいしくできあがったのか?

  • ぼくの おおきさ

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    ぼくの おおきさ

    株式会社 フレーベル館
    発行年月: 2017年10月
    作・絵:殿内真帆
    ページ数:32p
    定価(税別):1,200円
    対象:小学校低学年
    ISBN978-4-5770-4577-0

    「おおきくなったねぇ、トッチ」。こう言われる度に、「ぼくは、ぼくの大きさだよ」と、トッチは思っています。「大きい、小さいって、何だろう?」物理的な大きさ、距離、感覚、時間…さまざまな条件で変化する「大きさ」について、トッチとばあばと一緒に迫っていきます。

  • なずず このっぺ?

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    なずず このっぺ?

    株式会社 フレーベル館
    発行年月: 2017年11月
    作:カーソン・エリス
    訳:アーサー・ビナード
    ページ数:48p
    定価(税別):1,600円
    対象:幼児以上
    ISBN978-4-5770-4585-5

    ひとつの花の芽を見つけたことからはじまる、昆虫たちの1年間の様子を描いた再生と出会いの絵本。昆虫たちの日常を、誰も聞いたこと、読んだことのない不思議なオリジナル言語「昆虫語」で綴ります。「なすずこのっぺ?(なに これ?)」から「じゃじゃこん(じゃあね)」まで、全て意味をもつ言語として構成。詩人アーサー・ビナード氏が伝えるはじめての“昆虫語”を、声にだして、想像してお楽しみください。

  • まほろ姫とにじ色の水晶玉

    6

    まほろ姫とにじ色の水晶玉

    株式会社 偕成社
    発行年月: 2017年12月
    作・絵:なかがわちひろ
    ページ数:232p
    定価(税別):1,300円
    対象:小学校中学年
    ISBN978-4-0353-0940-6

    タヌキに育てられ、葉っぱをつかって化けることができるお姫さま、まほろ姫が主人公の長編童話。まほろ姫は、お屋敷のふすま絵を描くために都からきた、雲風という若い絵師のお手伝いをすることになりました。自信をもてない雲風をはげまして、ようやくできあがりそうになったとき、絵が何者かに汚されてしまいます。絵をきれいにするために、まほろ姫は、子ダヌキの茶々丸や雲風と一緒に、絵の中の世界にとびこんでいくことに。

  • 絵物語 古事記

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    絵物語 古事記

    株式会社 偕成社
    発行年月: 2017年12月
    文:富安陽子
    絵:山村浩二
    ページ数:255p
    定価(税別):1,600円
    対象:小学校中学年
    ISBN978-4-0374-4870-7

    日本最古の歴史書である『古事記』、その上巻に描かれた神話の世界を、息のかよったリズムのある言葉で語り、全ページに迫力のあるイラストを添えた絵物語。天と地のはじまりから、イザナキとイザナミによる国生み、そして、スサノオのオロチ退治、オオクニヌシの国譲りをへて、天孫降臨、海幸山幸の争いまで、ほとんどのエピソードをもらさず、『古事記』上巻が本来そうであるように、全編を一つの長編物語として描いています。

  • 一〇五度

    特別推薦

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    一〇五度

    株式会社 あすなろ書房
    発行年月: 2017年10月
    著:佐藤まどか
    ページ数:256p
    定価(税別):1,400円
    対象:中学生以上
    ISBN978-4-7515-2873-0

    都内の中高一貫校に編入した真は、中学3年生。スラックスをはいた女子梨々と出会い、極秘で「全国学生チェアデザインコンペ」に挑戦することに……!中学生としては前代未聞の、この勝負の行方は?

  • 天女銭湯

    9

    天女銭湯

    株式会社 ブロンズ新社
    発行年月: 2016年8月
    作:ペク・ヒナ
    訳:長谷川義史
    ページ数:37p
    定価(税別):1,400円
    対象:小学生以上
    ISBN978-4-8930-9615-9

    少女ドッチの住む町には、ふるーい銭湯があります。友達はみんな、新しいスパランドに行くけれど、ドッチは大好きな水風呂と、あかすりのあとに買ってもらえるヤクルトを楽しみに、今日も長寿湯へ。いぬかきをしたり、水泳選手の真似をしたり、水風呂で遊んでいると……「なんや、このばあちゃん、どっからでてきたん!」突然、はごろもをなくしたという天女があらわれた!

  • このあと どうしちゃおう

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    このあと どうしちゃおう

    株式会社 ブロンズ新社
    発行年月: 2016年4月
    作:ヨシタケシンスケ
    ページ数:32p
    定価(税別):1,400円
    対象:幼児、小学生
    ISBN978-4-8930-9617-3

    おじいちゃんの死後、死んだらどうなりたいかを書いた「このあと どうしちゃおう」ノートが出てきた。「生まれかわったらなりたいもの」「こんな神さまにいてほしい」「こんなお墓をつくってほしい」……なんだかおじいちゃん、楽しそう。でも、もしかしたら逆だったのかもしれない。死んだらどうなる?どうしたい?生きているあいだに考えてみよう!新しい「死」への向きあいかたを提案した絵本。

  • 手おけのふくろう

    特別推薦

    11

    手おけのふくろう

    株式会社 福音館書店
    発行年月: 2017年6月
    文:ひらののぶあき
    絵:あべ弘士
    ページ数:48p
    定価(税別):1,400円
    対象:幼児、小学校低学年
    ISBN978-4-8340-8340-8

    北国の里山でのお話です。毎年、民家の脇にある古い桜の木のうろで、子育てをするふくろう夫婦がいました。ところが、ある年の冬、大雪が降ってその桜の木が倒れてしまいます。困った夫婦は、民家の軒先に吊された手おけを見つけ、そこを巣にします。時には雪やみぞれが吹き込み、天敵のハクビシンにも狙われるという悪条件の中、それらを乗り越えて、3羽のヒナを巣立ちに導くまでを描きます。

  • ぼくの もものき

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    ぼくの もものき

    株式会社 福音館書店
    発行年月: 2017年3月
    文・絵:広野多珂子
    ページ数:32p
    定価(税別):1,200円
    対象:幼児以上
    ISBN978-4-8340-8328-6

    園芸について科学的に楽しめる絵本です。春、男の子が園芸店で「もものき」を買ってもらい、マンションのベランダで育てるところからお話は始まります。食べられる日が待ち遠しい男の子は、毎朝、「ぼくのもものき」を見にいきます。花が咲き、受粉のお手伝いをし、ももの赤ちゃんが生まれ、しだいに大きくなっていくのですが、はらはらすることも経験します。くだものを身近で育てられたらいいなぁと思う人は多いけれど、敬遠する人も多いのでは。この絵本をとおして、ももの成長を楽しみに待つことも体験していただけたらと思います。

  • つちづくり にわづくり

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    つちづくり にわづくり

    株式会社 福音館書店
    発行年月: 2017年5月
    文:ケイト・メスナー
    訳:小梨直
    絵:クリストファー・サイラス・ニール
    ページ数:49p
    定価(税別):1,600円
    対象:幼児以上
    ISBN978-4-8340-8153-4

    春の初め。庭に立って女の子とおばあちゃんが何を植えようか思案中。雪がとけた土の中では、ミミズや虫たちが土を耕しています。土が乾いて暖かくなると、いよいよ種まき。初夏にはニンジンが芽を出し、エンドウが花をつけます。夏になってキュウリの花が咲き、トマトが実り、秋にはカボチャが色づきます。この間、ミツバチが花粉を運び、コマツグミはハムシをついばんでいる・・・。植物と動物の共生を人間との関わりの中で描きます。

  • 木の中の魚

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    木の中の魚

    株式会社 講談社
    発行年月: 2017年11月
    著:リンダ・マラリー・ハント
    訳:中井はるの
    絵:椎木彩子
    ページ数:288p
    定価(税別):1,400円
    対象:中学生、保護者・指導者等
    ISBN978-4-0628-3244-1

    読み書きが出来ないことを周囲に隠している小学6年のアリーは、自信も友人もなくて学校では頭も行いも悪い子だと思われている。新任のダニエル先生は、アリーの読み書き障害に気がつき特別な方法で読み書きを教え、アリーもそれに応え文字を覚える。また、同じくクラスのマイノリティの黒人の少女と変わり者の天才少年と出会い、型破りな3人はいじめに立ち向かう。先生の熱意と友情、家族の愛に助けられ、アリーは自信を取り戻す。

  • 香菜とななつの秘密

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    香菜とななつの秘密

    株式会社 講談社
    発行年月: 2017年4月
    著:福田隆浩
    絵:しんやゆう子
    ページ数:240p
    定価(税別):1,300円
    対象:小学校高学年
    ISBN978-4-0622-0473-6

    小学5年生の香菜は、幼い頃から引っ込み思案で人前で話すことがとても苦手だ。だが、そのぶん人の話を聞くことが得意で、性格も慎重なので、学校の中でも通学路でもいつもいろいろと気がついてしまう。大人しい香菜が“聞き上手”と“観察眼”を武器に学校のさまざまな問題や秘密を見つけて、クラスの友だちと一緒に解決していく、あたたかい学校ミステリー。

  • もうひとつのワンダー

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    もうひとつのワンダー

    株式会社 ほるぷ出版
    発行年月: 2017年7月
    作:R・J・パラシオ
    訳:中井はるの
    ページ数:392p
    定価(税別):1,500円
    対象:小学校高学年、中学生
    ISBN978-4-5935-3522-4

    多くの人々の心を動かし、全世界600万部のベストセラーとなった前作『ワンダー』のスピンオフ作品。「顔がふつうじゃない」男の子、オーガストと出会った3人―いじめっ子ジュリアン、幼なじみのクリストファー、同級生のシャーロット―の、それぞれの物語。

  • 大統領を動かした女性 ルース・ギンズバーグ

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    大統領を動かした女性
    ルース・ギンズバーグ

    株式会社 汐文社
    発行年月: 2018年3月
    著:ジョナ・ウィンター
    訳:渋谷弘子
    絵:ステイシー・イナースト
    ページ数:40p
    定価(税別):1,800円
    対象:中学生以上
    ISBN978-4-8113-2475-3

    1930年代にアメリカの貧しい家庭に生まれた女の子・ルース。「女性は家庭に入るべき」という価値観が主流だった時代に、ルースはまわりの反対をおしきって大学に進学し、弁護士になります。弁護士になってからも、ルースが経験したのは、ひどい男女差別という厚い壁でした。しかし、あきらめずに差別に立ち向かったルースは、大統領の心をも動かす、アメリカの正義と平等を象徴する女性となっていったのです。アメリカ合衆国の最高裁判事、ルース・ギンズバーグの伝記絵本。

  • カラスのジョーシキってなんだ?

    特別推薦

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    カラスのジョーシキってなんだ?

    有限会社 子どもの未来社
    発行年月: 2018年1月
    文:柴田佳秀
    絵:マツダユカ
    ページ数:144p
    定価(税別):1,400円
    対象:小学校中学年以上
    ISBN978-4-8641-2132-3

    東京の町はずれに住むカラスのカーキチが、仲間たちと「Ⅰ カラスのジョーシキ」「Ⅱ カラスの生活」「Ⅲ カラスのウソ・ホント」を、Q&A形式で、おもしろいイラストと豊富な写真とともに紹介していきます。「カラスは長生きか?」「カラスは追い払った人をおぼえているか?」「カラスはゴミの日をおぼえているか?」「カラスの1日の生活は?」など、知っていそうで知らなかった、カラスのジョーシキが浮かび上がってきます。巻末にカラスの自由研究の仕方も掲載しています。

  • この計画はひみつです

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    この計画はひみつです

    鈴木出版 株式会社
    発行年月: 2018年6月
    文:ジョナ・ウィンター
    訳:さくまゆみこ
    絵:ジャネット・ウィンター
    ページ数:39p
    定価(税別):1,500円
    対象:小学校高学年以上
    ISBN978-4-7902-5356-3

    ニューメキシコの砂漠の町に、科学者たちがやってきた。秘密の計画のために政府に雇われたのだ。計画は極秘とされていた。思いもよらないものが作られているに違いない。完成は間近に迫っていた……。この計画によって集められた優秀な科学者たちが作り出したのが、原子爆弾だ。1945年7月16日に、ニューメキシコ州南部の砂漠で最初の核実験が行われ、その後アメリカは日本の広島と長崎に原子爆弾を落とした。

  • もりの ほうせき ねんきん

    特別推薦

    20

    もりの ほうせき ねんきん

    株式会社 ポプラ社
    発行年月: 2018年5月
    写真・文:新井文彦
    ページ数:35p
    定価(税別):1,500円
    対象:幼児、小学校低学年
    ISBN978-4-5911-5866-1

    粘菌は、アメーバと菌類の中間的な生き方をしている単細胞生物。土のなかや朽ち木のなかで生活し、胞子をつくるときは、美しい姿を見せてくれます。それは、まるで森の宝石。多様な色と形をもち、生き物の不思議を感じさせてくれます。本書では「はるのもりは とてもにぎやか。ゆきのしたから コケがあらわれ、かわいいきのこが はえてきます。」という導入で春の森に分け入り、美しい粘菌の姿を紹介していきます。

  • しあわせの牛乳

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    しあわせの牛乳

    株式会社 ポプラ社
    発行年月: 2018年3月
    著:佐藤慧
    写真:安田菜津紀
    ページ数:175p
    定価(税別):1,200円
    対象:小学校高学年
    ISBN978-4-5911-5813-5

    岩手県にある「なかほら牧場」の牛たちは、一年を通して山で生活しています。糞尿処理は自然まかせ。糞を肥料にして育った農薬なし・化学肥料なしの野シバを食べ、自然に交配・分娩し、山林と共生しています。人間は、子牛の飲み残しを分けてもらうだけ。――牧場長の中洞正さんは、なぜこんな牧場をつくったのでしょうか。自然と人間がともにすこやかに生きていくすべを考えるノンフィクション読み物です。

  • ヒトラーと暮らした少年

    特別推薦

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    ヒトラーと暮らした少年

    株式会社 あすなろ書房
    発行年月: 2018年2月
    著:ジョン・ボイン
    訳:原田勝
    ページ数:288p
    定価(税別):1,500円
    対象:中学生以上
    ISBN978-4-7515-2877-8

    ドイツ人の父とフランス人の母との間に生まれた少年ピエロは、パリで暮らしていたが、相次いで両親を亡くしてしまう。孤児となったピエロは、天涯孤独の身の上だと思っていたが、実は、父には年の離れた妹、ピエロにとっては叔母さんがいて、そちらに引き取られることに……。この叔母のベアトリクスは、住み込みの家政婦をしており、その勤め先はベルクホーフ、つまりヒトラーの山荘だった!ピエロは7歳にして、期せずして総統閣下と寝食を共にすることになる。そして……。

  • ぼくがスカートをはく日

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    ぼくがスカートをはく日

    株式会社 学研プラス
    発行年月: 2018年8月
    著:エイミ・ポロンスキー
    訳:西田佳子
    絵:まめふく
    ページ数:296p
    定価(税別):1,500円
    対象:小学校高学年以上
    ISBN978-4-0520-4684-1

    “ほんものの女の子になりたい。もっと自由に、自分らしく生きたい。”という気持ちを心に秘めて日々を過ごす12歳の主人公と、取り巻く人々の物語です。巻末には、認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表・松中権氏の、わかりやすく優しい解説文も収録。この本が、悩んでいる子どもたちの、少しでも救いとなったなら。悩んでいる誰かや、友達の味方になりたいと思う、きっかけになったら。そんな願いもこめた1冊です。

  • 私はどこで  生きていけばいいの?

    24

    私はどこで 生きていけばいいの?

    株式会社 西村書店
    発行年月: 2018年6月
    文:ローズマリー・マカーニー
    訳:西田佳子
    ページ数:26p
    定価(税別):1,500円
    対象:小学校高学年以上
    ISBN978-4-8901-3990-3

    世界には、戦争や紛争などの危険から家を離れざるをえなくなり、難民となった人たちがいます。彼らの人生は過酷で不安に満ちています。それでも、ときには笑い、遊び、友だちをつくります。どこかで、誰かが、自分たちを新しい家へと温かく迎えてくれるという希望を胸に生きています。
    本書は難民の問題を考えるきっかけとなる写真絵本です。新たな家をさがしもとめ、前を向いて生きている子どもたちと家族の姿をとらえています。*参考/2016年末の時点で家を追われた人の数は6,560万人といわれています(国連UNHCR協会ホームページより。UNHCR=国連難民高等弁務官事務所。

  • にににん にんじん 

    25

    にににん にんじん 

    株式会社 童心社
    発行年月: 2017年10月
    作:いわさゆうこ
    ページ数:24p
    定価(税別):1,100円
    対象:幼児、小学校低学年
    ISBN978-4-4940-0167-5

    土の中、ほそーいねっこがだんだん太くなって、にんじんができました。土からすっぽんとぬいて、泥つきにんじん、洗ってみよう。むらさきのにんじんやながーいにんじん……いろいろあるよ。にんじんの「にん」は、人のこと。人みたいな形のにんじんもある!ぬかずにおいた畑のにんじんには、やがて、いのちのたねをつくる花が咲き……。ずらっと並んだ個性豊かなにんじんたちの絵が楽しい、「どーんとやさい」シリーズ7作目。

  • ごろりん たまねぎ

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    ごろりん たまねぎ

    株式会社 童心社
    発行年月: 2018年7月
    作:いわさゆうこ
    ページ数:24p
    定価(税別):1,100円
    対象:幼児、小学校低学年
    ISBN978-4-4940-0168-2

    台所に、ころりんごろりん、いつもあるのは、たまねぎ。芽が出たたまねぎを土に植えてみたら、はっぱがわしゃわしゃのびてきて、たまねぎぼうずが花をつけた!今度は種をまいてみよう。ぐんぐんそだったはっぱの根本がぽっこりふくらみ、ごろりんたまねぎのできあがり!身近なのによく知らないたまねぎの育ち方や、いろんな種類、切り方まで、美しい絵とリズミカルな言葉で楽しく伝えます。「どーんとやさい」シリーズ8作目。

  • あたしが乗った列車は進む

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    あたしが乗った列車は進む

    鈴木出版 株式会社
    発行年月: 2018年6月
    作:ポール・モーシャー
    訳:代田亜香子
    絵:今井ちひろ
    ページ数:254p
    定価(税別):1,600円
    対象:小学校高学年以上
    ISBN978-4-7902-3342-8

    母を亡くしたあと、いっしょに暮らしていた祖母も亡くなり、12歳の主人公ライダーは、カリフォルニア州パームスプリングスからロサンゼルスを経由して、一度も会ったことのない大おじさんの住むシカゴに向かう。一人で乗った長距離列車の3日間の物語。列車の中で出会った人々としだいに心を通わせ、まるで家族ができたかのような時間を経験したことで、ライダーは前を向いて進んでいく決心をする。

  • 右手にミミズク

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    右手にミミズク

    株式会社 フレーベル館
    発行年月: 2018年10月
    作:蓼内明子
    絵:nakaban
    ページ数:194p
    定価(税別):1,400円
    対象:小学校高学年
    ISBN978-4-5770-4731-6

    小学6年生のタケルはいまだに右と左の区別がつかない。東京から来た転校生の実里に近づきたくて、ミミズクの絵を右手に描いてもらう。そのうち、父の食堂でよく見かける父子が、実里の父親と弟で、短気で堅物の父親と実里の間に深い溝があることを知る。実里の悩みを少しでも解決することができるか?実里はクラスのみんなと打ち解けることができるか?……右手のミミズクからパワーを借り、タケルも実里もみんなを一つにするために前進する。

  • あのくも なあに?

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    あのくも なあに?

    株式会社 福音館書店
    発行年月: 2018年5月
    文:富安陽子
    絵:山村浩二
    ページ数:24p
    定価(税別):900円
    対象:幼児
    ISBN978-4-8340-8391-0

    空には毎日、いろんな雲が浮かんでいます。あのくもなあに?なんだろね。うっすらと空をおおうあの雲は、きっと、朝日がまぶしくて、ねぼすけ巨人が閉めたカーテン雲。ぽっかり浮かんだあの楕円形の雲は、天狗が休むざぶとん雲。ムクムクふくらむ入道雲は、竜の親子のすみかだよ――雲の形から、どんどん想像を広げていく絵本です。今日はどんな雲が出ているかな、と、空を見上げるのが楽しみになります。

  • とうふやのかんこちゃん

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    とうふやのかんこちゃん

    株式会社 福音館書店
    発行年月: 2017年10月
    文:吉田道子
    絵:小林系
    ページ数:88p
    定価(税別):1,300円
    対象:小学校低学年
    ISBN978-4-8340-8367-5

    かんこはとうふやの子どもです。父さんは町で修行した後、とんがり山のふもとにお店をひらきましたが、思うように売れません。ひとり悩む父さんを見てかんこは力になりたいと思います。そんなかんこのもとに2匹のキツネがやってきて、おいしいとうふづくりのコツを伝授してやるといいます。キツネとかんこのふしぎな関係が、父さんのとうふづくりを後押ししていきます。家族のあたたかさと思いやりに満ちあふれた物語。

  • 羽毛恐竜 恐竜から鳥への進化

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    羽毛恐竜 恐竜から鳥への進化

    株式会社 福音館書店
    発行年月: 2018年3月
    作:大島英太郎
    監修:真鍋真
    ページ数:40p
    定価(税別):1,500円
    対象:小学校中学年・高学年
    ISBN978-4-8340-8397-2

    近年、羽毛をもつ恐竜の化石が続々と発掘され、恐竜がどのようにして鳥へと進化したのか、その道筋が明らかになってきました。羽毛が発達するにつれ、卵をあたためたり、ムササビのように滑空するものがあらわれ、やがてその一部が空を飛ぶようになったのです。かれらは恐竜のほとんどが絶滅した一時期をのりこえて生き延び、今も「鳥」としてくらしています。美しい絵と読み応えのある文章でつづられた絵本。恐竜研究の第一人者、真鍋真監修。

  • ながいながい骨の旅

    特別推薦

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    ながいながい骨の旅

    株式会社 講談社
    発行年月: 2017年2月
    文:松田素子
    絵:川上和生
    監修:桜木晃彦・群馬県立自然史博物館
    装丁:城所潤+大谷浩介(ジュン・キドコロ・デザイン)
    ページ数:35p
    定価(税別):1,800円
    対象:小学生以上
    ISBN978-4-0621-9475-4

    生物の進化を、骨を切り口に説明した科学絵本。骨の進化というながい旅をたどり直すことで、私たちが今ここに存在する奇跡に思いを巡らせ、ひとりひとりの命の尊さをあらためて知ってほしい、というメッセージを込めています。いっぽうで、「これから先、誰かが新しい発見をするかもしれない、新しい考えを思いつくかもしれない」という想像力を持つ謙虚さも。科学と情緒が結ぶ深い感動を、より多くの読者に伝えたく、申請いたします。

  • 小さな小さな虫図鑑

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    小さな小さな虫図鑑

    株式会社 偕成社
    発行年月: 2017年12月
    写真・文:鈴木知之
    ページ数:144p
    定価(税別):2,000円
    対象:小学校中学年以上
    ISBN978-4-0352-8530-4

    身近にいる5mmぐらいまでの小さな虫を200種以上紹介する、世界初の図鑑。日本では3万数千種の昆虫が知られますが、多くは体長5mm以下で、2~3mmしかない種も少なくありません。それは日本の昆虫にかぎったことではなく、100万種以上が知られる世界の昆虫をみても、大部分は小さな虫です。虫の小ささが実感できるように工夫し、それぞれの虫の特徴や、さがしにいくときに役だつ情報をわかりやすく解説しています。

  • みずとは なんじゃ?

    特別推薦

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    みずとは なんじゃ?

    株式会社 小峰書店
    発行年月: 2018年11月
    作:かこさとし
    絵:鈴木まもる
    ページ数:31p
    定価(税別):1,500円
    対象:幼児以上
    ISBN978-4-3380-8161-0

    水の性質や役割を生活の中の身近な例とともにたくさんのイラストで紹介。水蒸気や氷に姿を変える水の特性を「にんじゃ」「やくしゃ」にたとえ、人間や動植物が生きていくために水は「りょうりにん」や「いしゃ」のような働きをするなど、子どもにわかりやすく伝えつつ、地球環境や「共生」についても考えさせます。暮らしの中で出会う水を通して、自然環境に目を向けるきっかけとなるような、科学する心をはぐくむ絵本。

  • クマと少年

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    クマと少年

    株式会社 ブロンズ新社
    発行年月: 2018年5月
    作:あべ弘士
    ページ数:40p
    定価(税別):1,500円
    対象:小学校低学年・中学年
    ISBN978-4-8930-9631-9

    かあさんのおっぱいをいっしょに飲んで、本当の兄弟のように育てられた少年とクマのキムルン。いっしょに野の花で遊び、虫や魚をおいかけた。キムルンが大きくなった頃、アイヌの人々にとっての最高神であるクマを天に帰す儀式、イオマンテがやってきて……。山の神クマとアイヌの少年をめぐる壮大ないのちの物語。北海道旭川市で生まれ育ち、アイヌの人々の生活を間近で感じてきた筆者が、40年思いをめぐらせて描いた1冊。

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