星塚敬愛園では、年間を通していろいろな行事が開催されます。 |
年間約二十名がなくなる当園では、春と秋に合同慰霊祭が執り行われます。
納骨堂には、約二千柱の御霊が睡っています。 |
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公会堂に、たくさんの入所者が集まり昼食を共にします。高齢者会で日頃から練習に励んでいる、踊りやカラオケを披露します。 |
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百万本のバラが咲きほこる鹿屋市の霧島ヶ岡公園にて、入所者のリハレクを行います。高齢になり、園外に出る機会が少なくなった入所者にとって、楽しみな行事の一つとなっています。 |
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来賓・入所者・職員・近隣地域から、約三千人が会場(憩いの広場)に訪れます。
ハンヤ踊りやカラオケ、露天に花火六百発も打ち上げられます。ゲストに演歌歌手を迎え盛大に開催されます。 |
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鹿児島県・宮崎県の親子の方々が敬愛園を訪問します。施設見学、納骨堂と慰霊碑に献花した後、いくつかのグループに分かれて入所者宅を訪問し、体験談を聞いたりして交流の一時を過ごします。 |
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敬老週間では、田崎神社にて健康と長寿を祈願し、午後から敬老祝賀会が執り行われす。平均年齢八〇歳を越える当園では、最高年齢百五歳の入所者も元気な姿で参加されています。 |
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園内外から、約三〇チームが参加します。選手の高齢化が進む中、九〇歳を越えるベテラン選手もステックを交え、終始和やかに歓声を上げ、交流を楽しみます。 |
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不自由舎棟居住者や高齢者のため、園内の憩いの広場に会場を設け昼食会を開き、カラオケなどで楽しみます。 |
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星塚カラオケ音楽同好会の会員は約三十名、週に二回公会堂で練習をしています。年に一度の発表では、日頃の練習の成果を披露し、中にはプロ級の入所者もいて会場を沸かせます。 |
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全国療養所から入所者が集まる鹿児島県の里帰り事業。写真では、地元の若者達が勇壮な踊りで歓迎してくれました。
その他、宮崎・熊本・大分・沖縄県などの里帰りがあります。 |
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