
東京栄養サミット2021
厚生労働省主催サイドイベント
プログラム
全てYouTubeで無料で視聴いただけます。
2021/12/7(火)
2021/12/8(水)
開催報告
東京栄養サミット2021 開催概要
- 本サミットは、2013年(ロンドン)、2016年(リオデジャネイロ)に続く3回目の栄養サミットとして、2021年12月7日(火)、8日(水)、日本政府(外務省、 厚生労働省、農林水産省など)の主催により開催し、幅広い関係者からの参加を得た(約60か国の首脳級及び閣僚級等のほか、国際機関の長、民間企業、市民社会、学術界の代表等、計90名以上が発言)※。
※ 国内関係者は対面中心、海外関係者は全面オンライン参加。 - 先進国・途上国を問わず、成長や発育を妨げる低栄養と、非感染性疾患(生活習慣病等)を引き起こす過栄養の「栄養不良の二重負荷」が問題となっていることや、新型コロナウイルス感染症による世界的な栄養状況の悪化を踏まえ、栄養改善に向けて国際社会が今後取り組むべき方向性について議論を実施した。
- 厚生労働省は、「日本の栄養政策」等、計5つのイベントを開催し、100年以上続く日本の栄養政策の経験や知見を世界に発信した。
成果文書(東京栄養宣言)
- 本サミットで発表・議論された内容を取りまとめ、成果文書として、東京栄養宣言(グローバルな成長のための栄養に関する東京コンパクト)を発出した。
- 各関係者からのコミットメント(誓約)がまとめられており、日本政府もコミットメントを表明した。
(詳細は外務省ウェブサイトからご確認ください)