(3)セクハラの被害にあったときは
[1] 拒絶することが大切です
 不快と感じる性的な言動を受けたときは、はっきりと拒絶の意思を相手に示し、その行為がセクハラだということを相手に伝えることが大切です。がまんしたり、無視したりすることは事態をさらに悪化させることにもなりかねません。
[2] 会社の窓口にご相談ください
 ひとりで解決しようとするのではなく、すみやかに会社の相談窓口担当者や信頼できる上司に相談し、会社としての対応を求めることが大切です。取引先や顧客などからセクハラを受けた場合も、自分の勤める会社に相談してください。
[3] 雇用均等室にご相談ください
 会社で対応してもらえない場合や社外で相談したいときは、都道府県労働局にある雇用均等室にご相談ください。雇用均等室では、専門の相談員が相談に応じ、問題の解決のお手伝いをします。相談は無料で、あなたのプライバシーは守られます。

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