被災された方の健康を守るために
【避難所生活を過ごされる方々の健康を守るためのガイドライン】
避難生活の際に、病気にかからないよう、また、できるだけ健康に過ごしていただくため、大切なことをガイドラインにまとめました。被災者を支援する方々にも、これらのことを知っていただき、ご配慮いただくようお願いいたします。
ガイドラインはこちら[872KB]
【妊婦健診について】
被災地である前居住地の市町村から避難している妊婦の方が避難先で妊婦健診を受診する場合は、避難先の市町村へご相談下さい(前居住地の市町村の受診券をお持ちの場合でも、そのままご利用できないことがあります)。
フロー図 (PDF版はこちら[76KB])
【「生活不活発病」の予防】
震災による避難生活に伴い、被災した高齢者等の方々に、生活の不活発化を原因とする心身の機能の低下、いわゆる「生活不活発病」の発症が懸念されます。生活不活発病の予防に関する詳しい情報は、日本障害者リハビリテーション協会情報センターのページをご覧ください。
【災害時の高齢者・障害のある方への支援】
高齢の方や、障害のある方々は、災害をきっかけに生活上の不自由さが増すことが少なくありません。それを防ぐためには、被災地でともに生活する方などが日々の暮らしの中で支援することが重要です。災害時の高齢者・障害のある方への支援について、日本障害者リハビリテーション協会がまとめました。
日本障害者リハビリテーション協会情報センターのページ
【こころの健康】
被災された方のこころの健康を守るために、大切なことをまとめました。
こころの健康を守るために (PDF版はこちら[78KB])
【こころの健康相談窓口】
被災された方の心の悩みについてご相談に専門家が応じます。
産業保健推進センターメンタルヘルス相談窓口
0120-226-272
9:00~12:00、13:00~17:00
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」はこちら
東日本大震災心の相談電話
0120-719-789
受付時間:月・火・木・金 夜7時~9時まで
実施期間:8月18日~未定
対象:このたびの震災で被災された方
主催:東日本大震災心理支援センター・一般社団法人日本臨床心理士会
http://www.jsccp.jp/center/pdf/20110818kokoronosoudandennwa.pdf
いのちの電話震災ダイヤル
0120-556-189
受付時間:毎日13時~20時(毎月10日を除く)
実施期間:9月11日~
対象:岩手県・宮城県・福島県・茨城県にお住まいの方
主催:一般社団法人日本いのちの電話連盟
http://www.find-j.jp/pdf/info110823.pdf
【熱中症予防について】
熱中症による健康被害を防ぐため、熱中症の症状、予防法、対処法等をリーフレットにまとめました。これらのことを知っていただき、熱中症に十分ご留意ください。このほか、熱中症予防に関する厚生労働省の取組など、熱中症関連情報サイトで提供しています。
リーフレットはこちら[715BK]
熱中症関連情報
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