受講者の特性に対応した教育訓練手法提案募集

受講者の特性に対応した教育訓練手法提案募集

学びのカタチは、イロイロ。
厚生労働省では幅広いニーズに合わせ、 多様な教育訓練を
実施していくために皆様からのアイデアを募集しています。

受講者の特性に対応した
教育訓練手法とは

Concept

非正規雇用労働者や就職氷河期世代、中高年労働者、生活困窮者など、様々な事情や背景を持つ受講者の特性に対応した教育訓練手法を民間から募集し、その構築から試行・普及までを実施するものとなります。
また、その成果については、法定化された都道府県単位の協議の場を通じ、職業訓練メニューに反映させることとしています。

提案募集概要

About

募集内容

募集する教育訓練手法の内容は、訓練カリキュラムや教材に加え、訓練開始前から就職・キャリアアップまでを伴走型で支援するために必要なノウハウ・手法、講師の育成等を含むものとなります。

応募方法

企画書等を作成し提出していただきます。
また、企画書等に係るプレゼンテーション等を行う予定です。
企画書等の作成方法等については、企画競争説明書をご覧ください。

企画競争
説明書の
配布
  • 配布期間公告の日から企画書等の提出期限まで
  • 配布方法電子メールで配布します。
    交付希望者は 下記お問い合わせ先メールアドレスあて、電子メールにて申し込んでください。
    • メールの件名は、本事業の企画競争説明書の送付を希望するものであることが分かるものとし、本文に送付を希望する者の所属・氏名・電話番号を記載してください。
スケ
ジュール

企画書等の提出(競争参加資格に関する証明書を含む)

  • 提出期限令和5年6月23日(金)17時まで
    受付は、開庁日の9時30分から11時30分、12時30分から17時まで。
  • 提出先下記お問い合わせ先に記載の住所あてに提出してください。
  • 提出方法原則郵送(書留郵便に限る)での提出としますが、持参での提出も可といたします。
    • 郵送提出の場合は、企画書等の提出期限の前日までに到着するように送付してください。未着の場合、その責任は参加者に属するものとします。また、送付の際は、担当者の職氏名及び連絡先を明記してください。

企画競争説明会の開催について

  • 日時令和5年5月24日(水)14:00~
  • 開催方法オンライン開催(ZOOM)
  • 参加方法令和5年5月22日(月) 17時までに下記お問い合わせ先に記載のメールアドレスあて電子メールにて申し込んでください。
    • メールの件名は、本事業の企画競争に係る説明会参加希望であることが分かるものとし、本文に説明会に参加する者の所属・氏名・電話番号を記載してください。

企画競争説明書に対する質問の受付及び回答

  • 受付期間令和5年6月16日(金)の17時まで
  • 質問方法下記お問い合わせ先のメールアドレスあて電子メール(様式自由)にて受け付けます。
  • 回答方法令和5年6月20日(火)までに、企画競争説明書を交付した者に対して電子メールにて行います。
    ただし、企画競争の評価に影響しない軽微な質問については、質問者のみに回答いたします。

参加表明書の提出(任意)

  • 提出期限令和5年5月31日(水)
  • 提出方法下記お問い合わせ先のメールアドレスあて電子メールにて受け付けます。
    参加表明書の様式については、企画競争説明書をご覧ください。
    • 参加者の数を把握しておくためのものであり、参加表明書の提出は必須ではございませんが、効率的に審査業務を行うため、ご協力をお願いいたします。
参加資格
について

以下の競争参加資格を有している必要があります。

  1. 予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。なお、未成年、被保佐人又は被補助人であっても、契約締結のために必要な同意を得ている者は除くものとする。
  2. 厚生労働省から指名停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
  3. 労働保険及び厚生年金保険、全国健康保険協会管掌健康保険、船員保険又は国民年金の未適用及びこれらに係る保険料の滞納がないこと(企画書提出期限の直近2年間の保険料の滞納がないこと。)。
  4. 次の事項に該当する者は、競争に参加させないことがある。
    ア 資格審査申請書又は添付書類に虚偽の事実を記載した者
    イ 経営の状況又は信用度が極度に悪化している者
  5. その他予決令第73条の規定に基づき、支出負担行為担当官が定める資格を有すること。
  6. 社会人向けの教育訓練に関する実績が1年以上あること。
  7. 企画書類提出後、必要に応じてヒアリングに応じられる者であること。
  8.    

よくあるご質問

Q&A

1者で複数の応募は可能ですか。
応募は1者につき1件の応募を限度とし、1件を超えて企画の提案を行った場合は、その者が行った全ての企画書等提出書類を無効とします。
入札説明会の参加は必須ですか。
入札説明会への参加は任意となりますので、不参加であっても応募は可能です。
えるぼし認定、くるみん認定、ユースエール等の認定を受けていませんが、その場合は応募できないのでしょうか。
評価の際に加点対象となりますが、必須ではないため、応募は可能です。
採択はどのように行われるのでしょうか。
審査委員会を開催し、企画書等のヒアリングを実施した上で、採択する事業者を決定します。
企画書のヒアリングの日程はいつでしょうか。
ヒアリングの日程は、企画書等提出期限の6月23日以降に別途お知らせいたします。
採択する提案の上限は決まっているのでしょうか。
採択数は20者程度を想定していますが、現時点の予定であるため、今後、増減する場合があります。
また、最終的な採択件数は審査委員会が決定します。

お問い合わせ先

Contact

〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎第5号館
厚生労働省人材開発統括官付参事官
(人材開発政策担当)付政策企画室企画係
(15階03号室)
担当:三浦、波多野

電話:    03-5253-1111(内線5929)

E-mail:SEISAKUKIKAKU2@mhlw.go.jp