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民間の企業で働く前の準備 ~仕事を体験しながら準備を整える~

 
~民間の企業ですぐに働く自信はないが、社会で何らかの働く体験をしたい~

民間の企業で一般の労働者としてすぐに働く自信はないが、企業で実践的な体験を積み自信を付けたいという場合に利用できます。

【主な対象者】
現在通院中の精神障害の方で症状が安定している方

【支援の内容】
民間の企業で一定期間仕事を体験しながら、就労への意欲、持続力、人づきあいなどの向上を図り、再発防止と社会生活への適応を目指す訓練で、一般に「精神障害者社会適応訓練事業」(古い言い方ですが、「職親」と言われることもあります。)と言われています。実施主体は都道府県で、精神障害者に理解ある事業所に訓練を委託します。現在の体調に合わせて、1週間に何日働くか、1日何時間働くか相談しながら進めることができます。訓練期間は6ヶ月ですが、都道府県により最長3年まで延長することが可能です。

【相談窓口】どのような企業があるか、どのような仕事か、どのような手続きをするのかなどは保健所で相談に乗ってくれます。働く体験は民間の企業で行います。
事業の実施状況(平成20年度精神障害者社会適応訓練事業実施状況調査)

 

民間の企業で働く前の準備 ~就業前にライフスタイルを整える~

 

病気が安定してきたときに、このままで働けるようになるのだろうか?
働くにはどうすればいいんだろうと今後の生活について思い悩むことがあると思います。いきなり就職してしまうと長続きせず失敗することもあります。

なぜなら病気を抱えながら、自分に合った仕事を探すのはそう簡単なことではないからです。
まず仕事を探す前に、自分はどのくらい仕事が出来るのか体力や集中力はどうか、今まで長続きしなかったのは何故かなど考えることがたくさんあります。
病気があっても働き続けるために、事前に準備し適切な資源を利用しましょう。

 

 

民間の企業で働く前に、生活リズム、体力、意欲などの向上したいときの支援

 
(1)就労移行支援事業所
~就職する前に準備をして、いずれは民間の企業で働きたい~
 
 
(2)就労継続支援事業所B型
(通所授産施設、小規模通所授産施設、共同作業所)
~すぐ就職は難しいかな、民間の企業等ではなく福祉的な環境の方がいいな~
 
 
(3)就労移行支援事業所A型
~当面は民間の企業で働くより、自分らしい働き方でしかも一定の賃金も得たい~
 
厚生労働省