過労死等防止対策推進シンポジウム

東京中央会場

日 時: 2024年11月6日(水)
13:45~17:00(受付13:00~)
会 場: イイノホール
(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング)

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アクセス:
  • 東京メトロ 丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅 C4出口直結
  • 東京メトロ 銀座線「虎ノ門」駅 10出口徒歩3分
  • 東京メトロ 有楽町線「桜田門」駅 4出口徒歩10分
  • JR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線、都営地下鉄浅草線、ゆりかもめ「新橋」駅徒歩10分
  • 都営地下鉄 三田線「内幸町」駅 A7出口徒歩3分
主催: 厚生労働省
後援: 東京都
協力: 過労死等防止対策推進全国センター
全国過労死を考える家族の会
過労死弁護団全国連絡会議

賛助出演

13:45~14:00
ダ・カーポによる生演奏会
榊原まさとし・榊原広子・榊原麻理子

1973年デビュー。フォーク調のさわやかなハーモニーで、「結婚するって 本当ですか」「野に咲く花のように」、「宗谷岬」、「よこはま詩集」など数々の ヒット曲の他、童謡、叙情歌、フォークソング、世界の名歌集のカヴァーアルバム などもリリースし、幅広いレパートリーを持つ。 2008年より娘の榊原麻理子がメンバーに加入、2023年8月にデビュー 50周年を迎えた。今も変わらぬ歌声は、世代を超えて、根強い人気を得ている。

講師プロフィール

A会場
須田 洋平 氏

須田洋平法律事務所 弁護士

弁護士・米国ワシントン州弁護士。ワシントン州最高裁判所ロー・クラーク、旧ユーゴスラビア国際刑事法廷インターンを務めた後帰国し、日本で弁護士登録をして過労死、過労自殺案件に取り組む。2010年に須田洋平法律事務所を開設し、引き続き過労死事件や外国人の解雇事件等に取り組みながら、社会権規約、ビジネスと人権を含む国際人権法の研究も続ける。

B会場
津野 香奈美 氏

神奈川県立保健福祉大学大学院
ヘルスイノベーション研究科 教授

東京大学大学院博士課程修了。博士(医学)、博士(保健学)、公衆衛生学修士。和歌山県立医科大学医学部衛生学講座助教、同講師、ハーバード公衆衛生大学院客員研究員を経て、2024年より現職。著書に「パワハラ上司を科学する」(筑摩書房、2023年)。厚生労働省「ハラスメント実態調査」「カスタマーハラスメント・就活ハラスメント等防止対策強化事業」検討委員。

C会場
矢野 裕児 氏

流通経済大学 教授

横浜国立大学卒業、同大学院修了。日本大学博士後期課程修了、工学博士。日通総合研究所、富士総合研究所を経て現職。著書に「物流論」「現代ロジスティクス論」(中央経済社、共著)。国土交通省、経済産業省、農林水産省等の各種委員を歴任。

プログラム

[開会挨拶]
[厚生労働省より過労死等防止対策等の説明]
[過労死等防止対策推進全国センターより報告]
[過労死を考える家族の会より体験談]
・・・・・・休憩(会場移動)・・・・・・
[分科会]※選択制、会場が分かれます。
A会場
「『ビジネスと人権』を通じた労働環境の改善」
須田 洋平 氏(須田洋平法律事務所 弁護士)
B会場
「パワハラの発生は予防できるのか?過労死のない社会を目指して」
津野 香奈美 氏(神奈川県立保健福祉大学大学院 ヘルスイノベーション研究科 教授)
C会場
「物流の2024年問題と物流改革」
矢野 裕児 氏(流通経済大学 教授)
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